冒険ジャパン総集編・後,etc.

あたふた過ごしていたら、半月程ご無沙汰してしまいました。毎度、超今更な自分用覚書でございます〜。記憶に頼って書くので間違っていたら笑っといてね。



  • 冒険ジャパン総集編・後

イエローファンとしては、激キュートなスッポンのクダリのあった前編に比べてインパクトが控え目に感じられ、個人的にはその分、あ〜好ましい番組が終わってしまうのだな〜と静かな感慨にふけった後編でありました。




土地の皆さんが丹精したお料理を彼らがおいしそうに食べて、皆さんが嬉しそうに笑うのがとても好きでした。(食べられるか、見ていてハラハラする人もいたけど)。




漁とか、花火とか、イワタケ獲りとか、様々なものにチャレンジするのも冒険らしくて結構でした。たーだ、いつかまたああいう番組をやって下さるなら、テレビだからって無理して見せ場作らなくていいから、安全面に十分に留意しつつ撮ってね、なんて今から思ったりして。




赤緑お二人のの花火はすっごく男らしくてカッコ良かったけど、しぶたにさんの華奢な背中にヤケドとか、ヤだもの。前回も書いたけど、初回の船の浸水とかも困るし。




漁は収獲できないと絵にならないということらしいけど、魚獲れなくても、あたくしはず〜っと垂れ目さんのお顔アップで撮っといてくれたらOKよ〜。なんてね。




さて、番組終了記念に、メンバー全員のことを書きたかったのですが、時間の関係で錦戸さん関連のことをあと二つだけ。




一つは、無明橋でしたか、道なき道を登って、垂れ目さんも女性の音声さんカツイだりなんかして辿り着いた手すりの無い橋関連のことなんだけど。あれが放映された頃にオフ会があって、「確かにつかまる所無くて怖いけど、230mのバンジーのが怖くない?あの子の怖がるスイッチがよ〜分からん」っちゅう話になったのでした。




ちなみに彼の恥ずかしがるスイッチもよく分からないわよねぇ。匂いを嗅がれるのを「俺イヤっ!!」と頑なに拒絶したり。妙齢の美人さんに嗅がれる流れだったし、分からんでもない気もしますが。結構色々なことをカメラの前でしてくれていると思うけど、あれは良くてそれはダメなんや、みたいな。そういうのが、割とあるというか。




だから何ということもないのだけれど、高い所に強いのか、そうでもないのか、ナイーブなのか豪胆なのか、フシギな謎に満ちた男前青年は、やっぱりいつまでも見飽きない、そこも大きな素敵ポイント!という毎度の結論に達したところで、二つめのお話に移りますと。




垂れ目さんは、何かにチャレンジした時、初めてにしては上手い、と言われることが多かった気がする、ということなのよ〜。




タコの姿焼きとか、アサリのマンガ漁とか(これはむらかみさんもそうだったけど)、泥の中のレンコン掘りとか。指示を的確に理解して短時間でコツをつかんで、迷いや無駄のない手付きでキレイに物事をこなしちゃう。ぷりんの時も辻調の先生が良いパティシエになれると請け合っておられたものね。




そういう勘の良さは、ああいうお仕事をしている人にとってはすごく大きな強みだと思うな。お芝居だけでなくて、ダンスとか歌とか、様々な面で、そういうセンスの良さはものすごく力になっているのだろうな。




音楽関係のプロディーサーの方が以前、楽器演奏を含め、彼はスーパーマンだ、というようなことをおっしゃっていた記憶があるし。




しか〜し、そんなんでありながら、27歳男子とは思えないお子ちゃまな所がおありなのがまたカワイイのですわよね。




精悍なお顔をして、コーヒー苦くて飲めないとか言うし。タコの姿焼の時も、最初はやり方がちょっとアレで、お店の女将さんに「違う」とコロコロ笑われて「だって俺こんなんしたことないもん!」とフクレちゃうし。あれでは女将さんもアヤすみたいに「ごめんごめん」とおっしゃっるはずだわ〜、みたいな。




しかし、あたくしは何でもカワイイと思うけれども、サワさんの回とか大層マイペースで大丈夫かな、と思ったので。今までもこれからも、彼の無邪気さがファン以外の人から見てもOKな範囲内に留まっているならいいな〜、と思います。




そしてせっかくこの番組で、お魚も食べられるようになったということですし、今後も食の世界をちょっとずつ拡げていかれたら良いかとも思います。コラーゲンとか脂質とかも適度に摂って、誰も一緒にご飯食べる人いなくて一人でも、ちゃんとご飯食べてほしいわ。




何と言っても身体やお肌が資本よ〜、おっきな家にきれいな奥さんとキッズとワンちゃんと住む為に、きちんとメインテナンスをしなければいけない大切な商売道具よ〜、ってなことを妙に力んで叫んだ所で冒険ジャパンのお話を終えたいと思います。



  • パパドル番宣

パパドル関連のスポーツ新聞のお写真はアレなの〜?という感じだったし、CCレモンのポスターも良く分からなくて意気消沈していたところ、パパドルのドラマサイト・トップやテレビスポットのビジュアルはすごくキュートで嬉しかったです。大事ポイントの髪型もナイスだし。婚約会見のシーン等、肌ツヤも良く、指輪を見せる手もキレイ。




スポットの「結婚しよう」がまた素敵ね。関西弁のラブシーンとかすごく色っぽいと思うけど、あの「結婚しよう」を見て東京弁も悪くないわ、と標準語を見直したあたくしでした。思い詰めたような表情がまた良いわね〜。




もうすぐ始まりますね。楽しみ〜!!



  • 感謝祭


シャーベットのクダリは、さすが手相にフシギくん線のある人!と思いました。先ほども書いたように、彼のちょっとフシギな所も良いと思うけれども、あのクダリはどうなの…と息を呑みました。深く考えるとオソロシいので、ナゾだけど赤も似合ってビジュアルが良いからいっか!くらのすけさん、ありがとう!と思って、前進することに致しました。




番組自体も割と混沌としてよく分からない感じもしたし。




垂れ目さんは仕分けの時間帯は席を外さないといけなかったとか。しばらく姿が見えなかったけど、ビートさんのクダリ等では、楽しそうに笑っておられてアラ良かった、と思いました(何目線やねん)。



  • ドームコンDVD・ブルーレイ

ブルーレイはきれいでした。DVDの特典映像はなんぼ長くてもありがたいです。全員の表情が良かったフォトブックでは、Fight For〜のインカムマイク付きでうつむいた錦戸さんのシルエットが好きでした。特に恵まれた体格ではないのに、引きの全体像も素敵ですわね。うつむくだけで、何かハッとするというか。




MCは福岡だっけ、絶対チッスはしないと頑張るおおくらくんも良かったけど、「ヤマが動いた」の錦戸さんの動きが何か男らしくて素敵、と思いました。ヤだけど、やらなきゃ前に進まないのなら、たいがいのことはやったる、みたいな感じが潔くてカッコいいわ。




まだ、他にもたっくさん素敵ポイントがあったけど。もしWater Drop、Dye Dのあたり、正面から全員のダンスをベタ〜っと撮って頂いて、かつてのヘブンリサイコみたいな一人ずつのマルチアングルを付けてくれたら、こんなに嬉しいことはないな、と思いました。芸術的な編集の妙があそこにはあるのだろうと思うけれど。彼らが頑張って練習したダンスを、隅々まで、流れごと見たいのよ〜。




ということで、長くてごめんね。またね。