ごめんね青春!最終回その1・視聴率というもの

 最終回も最高でした!可笑しくて、グッときて、スッキリ納得の素晴らしいラストだったと思います。



 三ヶ月間、面白かった〜!もう、とにかく平ちゃんが、そして、リサさんが、生徒みんなが、大人たちが、後ろメタファー・みゆきさんが、登場人物全員が、本当にチャーミングで愛しい、切なくも、楽しい、楽しいドラマでした。日曜の夜が本当に楽しみでした。



 その1とかいいつつ、ドラマ自体の感想は後日また書くこととして、今の気持ちをちょっと書いておいていいかしら。




 え〜とね、皆さんが口をそろえておっしゃっていると思うけど、彼らがもう見られないと思うと、喪失感がハンパないです。




 またいつの日か彼らを見たいと切に願うけれども、今の至上のモノサシが視聴率というものなら、難しいのか〜と思っている処へ、さらにラストの視聴率砲をくらって、昨日は地底人と化しておりました、あたくし。




 てか、視聴率が本当に今の至上のモノサシなの?




 現行の視聴率って、50年も前の、世帯で居間でテレビを見るコンセプトのまま来ているのでしょう?マジでか!(メディア周りの環境って、今や1年も違えば別世界とちゃうの?)




 録画や、ワンセグ/インターネットや、居間以外の部屋のテレビで見るのは、カウントされないんでしょう?それでは時代に即していないわよねぇ。実態とかけ離れているわねぇ。





 ドラマは、特にクドカンさんのドラマは録画で、という方が多いわよねぇ。前時代的な測定法の視聴率が示すより、ずっと多くの方が見ているわよねぇ。反響がすごく大きかったわよねぇ。ドラマ・ツイッターのフォロワー数もマックス13万5千超というすごい数字だったわよねぇ。




 視聴率って、本来スポンサーさんが気にすることであって、視聴者には関係ないと思うのだけれど。今のように視聴者にも視聴率を公表するのなら、時代に即した、実態に合った数字にしてほしいです。(視聴率については次の記事を参考にしました→http://news.livedoor.com/article/detail/7611652/←ぜひここに飛んでお読みになってみて)。




 ごめんね青春!は、録画率、TwitterTVエコー(まさに視聴率を一社独占で司るビデオリサーチさんがTwitter社と共同で開発した、どれだけ拡散力・影響力のある番組かが分かる新たな指標、で合っているかな)の数字、満足度などの評価がすごく高いことを、




 もっと、ばば〜んと前面に出せないかしら。




 録画率についても、録画しっぱなしでなくて、録画視聴率も良いのよね。(私もあまりにも何度も繰り返し録画を見たから、思わずCMも結構見ちゃった。普段テレビあんまり見ないから、CMも見ないのに。ってスポンサーさんに言いたいわ)。




 何と言うか、ドラマだと、映画みたいに微力でも貢献することができないから、歯がゆいです。とりあえず、ごめんね青春!のブルーレイボックスを予約しました。たくさん予約が入った方が、予算が取れて、7話以降カットされた分を入れて下さるとかで。アマゾンさんとか楽天さんとか見たら、ごめんね青春!がベストセラーの1位みたいだから、それは大丈夫なのかな、と思ったけど。てかやっぱり人気あるやないの。




 という所で、もうご飯作らないといけないから、勢いでアップしちゃうけど、上記のような内容にお詳しい方、何か勘違いしていたり、あたくしにも何か貢献できることがあったりしたら、教えて〜。