陰影顔

今日も昨日の陰影顔の続き。

中居くんが「足の○ら」に似ているとテレビで言った時、とても哀しくてね。我ながら、すっかりイタいファンなんだと、その時自覚したけど。特に錦戸ママがお気の毒で。だって、あの三男さんに関しては、それまで「かわいい」と「男前」しか言われたことがなかったと思うもの。「良い意味で」って…。考えて見ると、深い彫部分が土踏まずということなのかね。

ともかく、画面でお顔のあたりがCGで足になったりしても「イジラレ」て「オイシイ」とは思えなかった。だって、ちょっとこの人カッコいいなと思っても、誰かが、しかも影響力のある人気者が、ああいうこと言っていたら、カッコいいと口にするのは憚られるみたいな空気ができちゃうかもしれないし。

でもその後、ドラマ2連投して。演技部門で「なかなかやるな」という印象を与えつつ、様々な世代に知られるようになって来て。(昔から自然に泣けるようだけど)見事な泣きの演技で、見る人をビックリさせて。特に遥斗君のおかげで、錦戸亮=カッコいいというのが当然の図式になった感じがするのが、うれしい。これからもaddictiveな錦戸亮の魅力が、皆様に浸透していけばいいなと思います。