遥斗くんの東京弁1

今日は、「もう十分イケテるけど、遥斗くんの東京弁をさらにbrush upするにはどうしたらいいか」をテーマに書いてみたいと思います。珠玉の感動ドラマなのに、こんなアプローチの仕方ですいません。どなたに宛てたものでもなく、趣味的な独り言ですので、気にしないでね。

題材はドラマ9話。まず、例の最強の「俺、お前のこと、すき…なの?」という告白前、耕平くんたちに言う「わり。ちょっと寄ってくとこあんだ」というセリフの「寄ってく」部分。

関西弁は母音をはっきり発音するから、タ○リさんが関西弁のマネをする時、ちょっと誇張して「ネクタイ」を「NEKUTAI」、「7時」を「SHICHIJI」って言うのよね。東京弁では「ネクタイ」の「ク」と、「しち時」の「し」は母音が落ちて「NEKTAI」「SHCHIJI」となる感じかも。

上のセリフに戻ると、遥斗くんのはちょっと「YOTTEKU」に聞こえたので、「く」の母音を落として「YOTTEK」とすれば、一段と東京弁らしく聞こえる気がします。

何ツマンナイこと書いてるのかしらね。こんなちっさいことにとらわれず、感動に打たれまくるのが、正しい道よね。いや、ドラマ鑑賞中、あたくしだって、ものすごく感動したのよ。とか言いながら、明日に続く(これも独り言)。