イヤーエステを見ましたが。あそこまで「ズバリ、そのものでしょう、さくらさん!」みたいなものだったとは。一応、思春期の娘を持つ母親のはしくれとして、あんまり細かく書くのは憚られるんだけど。皆さんのご意見に同感というか。Y蜜様の素晴らしい日記なんか、読んでいて、あのシーンが如実に浮かび上がったというか。ツルツルの喉元をさらしちゃって、危険でしたね。


 またどうでもいい話なんだけど。ああいうのを諸手を挙げて喜ぶのは、ある程度年を重ね、「若いお嬢さんを見るオヤジ」に近い目線でイエローさんを見ている人(朔さんはここかな)や、若くてもやや倒錯した嗜好をお持ちの人(←芸術性が高い印象あり)が多かったりするような気がします。


 良い子の皆さんは、まず見ないとして、お年頃のファンは、あれを見て戸惑うのではないかな。女の子としては、どういう目線で見たら(聞いたら?)いいのかと。こう、自分がイエローさんに同化するのもなんだし、ねぇ。


 個人的には、少しねじれた想いを抱かせるところが、イエローさんのaddictiveな魅力の一つという気がします。しかも奇跡的にお顔がキレイだし。弥生ちゃんが言うように、声もいいし。「小競り合い」とか「わだかまり」とか使う言葉もカワイイし、カニバリズムとか知っているし。何と興味深いのでしょう。


 あっそれとね。ゴールデンタイムではずっと正道を行っているので、まっとうなファンもきっとたくさんいるからダイジョブよ(何が)。