前回の続きで、コンサートのことを少し書きます。


 今更ですが、∞レンジャーで「けがしてる」「悲しんでる」「泣いてる」「すねてる」「小さく丸まってる」「抱きついてる」「こわかったって言ってる」「ブラック、何も悪いことしてへんやんって言ってる」黄レンジャーさんがもう、かわいくてですね。泣き顔がアップになると、周囲で「はぅっっ」みたいな悲鳴が上がっていました。遥斗泣きとも、城之内亮泣きとも違う、頑是無い子供のような泣き方が愛しかったですねー。


 遥斗くんたちの泣き方のように、瞳に深い哀しみをたたえつつ、端整な表情のまま涙が頬をつたう感じも美しいけど、黄レンジャーさんのように表情から涙から丸ごと母性本能直撃、みたいな泣き方も良いかも。こういう表情をするドラマに出てくれないかな。濡れ仔犬好きの皆さんが喜ぶと思うけど。年長者だけでなく、若いお嬢さんも結構こういうの好きだと思うけどなー。


 さて、3日の夜は「第二回大人の会」を行いまして。またまたすごく楽しくて、前回よりもお店を出る時間が遅くて、帰る時、千代田線の上りは電車が終わっていたりしました。


 f様はもう8ヶ月に入られるというのに、あまり妊婦さんには見えず、かわいいお顔でまたそーいうこと言って〜という感じでした。今回初めてお会いした「番長観察日記」のアブー様は、お嬢様をお持ちとはとても見えない、美人女子大生みたいな方でした。ブログをお持ちでない、名古屋からいらした新しい方もすごく可愛いのよ。


 ブログをお持ちでない方々のうち、やや年長の皆様は、新しい方を含め、前回通り、活力にあふれて魅力的でした。前回も今回もヒミツの話がしやすいように、できるだけ個室に近い部屋を選んだんだけど。お手洗いに行っている時、皆様の「キャーカワイイー」とかいう声がお店に響き渡っていて(ちび亮のウチワを見せて下さった方がいたのね)、個室もなにもないかな、とかちょっと思ったりして。なんかね、子供が大きくなればなるほど、大阪行ったり、札幌行ったり、自由がきくようになるようでしたよ。無理にでもきかせる、という話もあるけど。皆良く笑う、かっこいい人達です。


 おー長くなってしまった。4日にNどん様にお会いしたお話を含め、次回に続きます。