またまたのんきな話で恐縮ですが。イエローさん贔屓になったとき、誰かにその想いを語りたくなって。上の娘はコロコロと贔屓を変えてあんまり話を聞いてくれないし、一番手っ取り早いから主人を捕まえて何回か話を振ってみたのね。そうしたら、困ったような顔をしていました。今思えばあれは可哀想だったなと。ヤツからすれば、どー返せっちゅーねんという感じでしたでしょう。例えてみれば、主人がなんたらプロジェクトのお嬢さんに夢中になって、こっちに話を振ってくるようなものですものね。熱く共感してくれたらそれも、ブキミかもしれないし。


 DVD買ったり、大阪行ったり、そういうのは何でも良いと言うんだけどね。A型でマメで、Bガタンの私がフレンズをどこまで見たか忘れるから、付箋に「〜まで」とか書いて壁に貼ったりして、レンタルショップで続きを借りてきてくれたりするたちなので。相槌くらい打ってくれたっていいじゃない、と思う時もあるけど。


 そうしてこの、誰にも話せない想いを日記に書き始めたのであります。