スカ☆Jの即興劇みたいなの、良かったと思います〜。プロポーズのシーンなどは、もっとマジに芝居芝居したやつとか、(関西弁好きですけど)超キザな標準語でのお澄ましバージョンとかも見たいけど。今回のも、間の取り方とか表情とか、リアルで、お顔もカワイクて素敵でした。


 でだしの「でさ、オレ外出て。(元カレと)ケンカして、まぁ、負けたけど。でも…でも…オレは負けてへんと思ってたし」の部分で。こう、「けんかには負けたけど、こうして一緒にいられるから、オレは負けてへん」という流れかな、と思っていたところ。まじゅさんが「でも、ほんとはわざと負けてくれてるってのは分かってた」的なことをおっしゃって。良く分からないけど、ちと方向が違うかなと思っていたら、イエローさんが、すかさず「フッ。うるさいな、ほんまに」と、いかにもファン受けしそうな感じで、上手につなげたので、カッコエェと思いました。


 詰めのあたりは、ひょっとして「オレばっかり見やがって」とおっしゃったのかな。それなら色男然としていて悪くないと思うけど、伝わりにくかったかな。とりあえず、発作が起こって、もたれかかられた肩先へ「まじゅ?」と呼ぶのが最強でした〜。しんごさんがもたれた時とは、だいぶ違ったわ(←あたりまえ)。恋愛ドラマ見たい。すぐ見たい。今見たい(強欲ですみません)。(あっ関西テレビさんのも楽しみですね〜。見られるかどうか分からないけど)。


 ところで、丸ちゃんがキャッチコピーで使われた「下弦の月」が私も好きです。左側半分が光っている半月ですけれど、言葉の響きが良く、明け方空高く残っている為か、詩や歌に良く出て来るようです。その後はどんどん欠けていく儚さが、日本人好みなのかもね。「下つ弓張(シモツユミハリ)」とも言うらしいです。なんかカッコエェ。


 丸ちゃんは切れ長の目とか、立ち姿などが、月に似合う気がします。月夜にシュッとして立っていたら素敵かも。「下弦の月」の短冊に丸ちゃんが描かれた絵は、三日月だった気がしたりするところも、カワイイです。

≪以下私信です≫
 本日11月の会の人数集計関連のメールをお送りしましたが、一つ書き忘れました。昼の部は13時からなのですが、これはランチでもお茶でも可なお店を想定しております。お昼のお支度をされてから、あるいはお昼を召し上がってからご参加の方もダイジョブ。西方の皆様、地理的に無理な話を書いてごめんね〜。