皆さん書いていらっしゃいますが。紫橙青さんコンサートとか、橙青さんドラマとか、良かったねーと思いつつ、イエローさんはイエローさんは?と思っております。既にソロライブもしたし、ドラマも何本もあったし、贅沢な物言いですけれど。来年の早い時期に、これぞ錦戸仕事みたいなのが入らなかったら、ちょっと暴れても良いかしら?


 ところで、ウェブの「変な男にナンパされんなよ」で。ちょっと標準語を見直したというか、こういう場合は標準語も悪くないなと思いました。現在イエローさんに興味のない娘達もこういうのはグッとくるかも。普段超大阪弁の人が急にこう書くからカックいいのかな。


 以前に大阪弁好きのきっかけとなったと書いた田辺聖子さんの小説に、今はお休み中のあの子のイメージ(と私が勝手に思っているだけ。主に外見)の青年が出て来るのね。本が手元にないので、まったくの記憶で書いているんだけど。姿の良いお金持ちのボンボンで、主人公の会社の後輩で。デートの時には、バラの花束なんか持って来て、お顔を紅潮させて「キレイな女の人は男が守らなアカン、思います」なんて言うという。(たしかこんなセリフだったと思うんだけど。キレイでない人は捨て置かれるのかという問題はさて置いて。)


 なんてカワイイと思って読んでいたら、デート終盤「キスしてもえぇですか?」とそのボクが聞いてきて、こういうシーンでは大阪弁はちょっとキツイな、と主人公は思うの。そんなものかしらねー。私はこういう場面でも大阪弁は良いと思うけど。


 ずっと前、少クラの「決めゼリフ披露」みたいなので、紫さんが「かめへんねんな」とか言ったのが、なんだか柔らかい感じで良かったから。


 でも、こう「えぇですか?」って大阪弁で聞かれたら、何て答えるの?「えぇでぇ」とは言わなそうですよね。年下の子に言うなら、「えぇよ」だろうか。あるいは時には標準語を取り入れて、「いいわよ」と言ったりしちゃうのかな。