前回ほんじゃに「イリュージョン」前編のことで、∞から成るホストクラブうんぬんと書いたのはね。良く皆様のサイトでそういうモチーフを見かけるけど、実際にあったら、こんな感じなのかな、と思ったからであります。でも、もし、そういう所があったとして、イエローさんを盗み見られるとしても、あたくしなんか、店内の最も離れた席から双眼鏡で見るのが精一杯だわ。ジカに見ると石になるし。双眼鏡でホストを見ているお客さんがいたら、コワイねぇ。


 さて、年内に再び∞の皆さんを見られるかもしれないと知り(あまりチケット当たる気はしないけど)、大変うれしい反面、今回の彼の活動休止に関連して、複雑な想いも抱いております。何だか本当に先の見えない世界なのねぇ。これから先、皆どうなっていくのかしらん。


 ところで、お友達が鹿児島のコンサートにいらして(注:東京近郊在住者)、感想を教えてくれたのですが。鹿児島では、地方コンサートに出てから始めて、ホテル以外を自由に行動できたのだとか(紫さんを除く)。それでもMCでその話が出た時、紫さんは、黒さんと共にしっかり話を進めていたということで、さすが、です。仙台でしたか、イエローさんは見事個室をゲットしたけど、そうすると何のエピソードも聞けないものね〜。ソロライブでは頑張ってたくさんしゃべっていたのだなと改めて思います。


 それから、一部のアンコールで、イエローさんはステージと客席を何度も往復したり、一人でステージからはけてまた戻ってきたり、一生懸命走り回っていたとか。どうも、handicappedの方にサインをあげたのに、結局他の方が手にしてしまって。再びサインを楽屋に取りに行っていたらしいということです。ファンの方たちは優しいお嬢さんがほとんどだと思うけど、悲しいことに、そういう状況ではサイン欲しさにちょっと我を忘れちゃうのだろうなぁ。