錦戸亮

 Mステはお顔がかわいい上に、楽しそうで良かったです。大きな会場だし慌しいからか、ちょっとつまづいたり、いつになく振りがアレだったりして照れ笑いするのも結構でした。オープニングは、ズッコケのジャケット脱いだだけで、ちゃんとニュースに溶け込んでいてほほぅと思いました。あれジャケットありで混ざっていたら面白かろう。衣装のことは良く分からないんだけど、ニュースの時のベストと蝶ネクタイも結構好きでした。スリムな体型が生かされた感じで、早口巻き舌でガーっとまくしたてる人には見えなかったというか(←こういうところももちろん良いけどね)。


 黒さんの喉がかわいそうだったな。やっぱり一人でいろいろすると大変なのね。緑さんは髪が茶色になってちょっと嬉しかったです。


 さて話は変わりますが、DVDの本編を見たら、なかなか良かったのでした。一応あの前日に行っていたし、それほど期待しないで見たんだけど。細かいところは会場では全然見えていなかったのね。∞がアーティストっぽいというか、カッコよくて見応えがありました。どうしても東京ドームというと「でかすぎてあんまり見えないところ」という失敬な印象がありますが、演じる方はやっぱり気合が入るのですねぇ。


 ヘブンリサイコはゴールデンウィーク時の横浜では、「沈んでいく日々」部分がお嬢さんたちが一緒に歌うには低すぎたと思うんだけど、ちゃんと出るように音を上げてくれたのでしょう?それでもイエローさんは高音部の声もぽーんときれいに出ていて素敵素敵。


 ラストの「さよならはいつも」にかけては、もろもろの思いが込み上げるからでしょうか、メンバーの皆さんの表情が素晴らしいですね。歌も全員良かったですし。冬休みにまた良く見直そっと。



 再び話は変わりまして。テレビ雑誌をざざっと見たところ、一人でさみしいと死んじゃう亮ちゃんウサギは、来年こそはTHE錦戸仕事をしてくれるのかな、なんてちょっと思っちゃったりしたのですが。控えめに待っとこ(←それが哀しい習い性になってしまったの。トホホ)。


 さらに蛇足。るーさんジャニ勉は消耗しました。ソエルさんむちゃブリは、ロケでPCの画面を見たり、電話で話したりするイエローさんのおっきな目が見られて良かったです。一般の人が見るテレビでも、きちんと男前ぶりが伝わるよう、目を見開いてゆっくりとカメラを見てくれたらいいな。未だに濃いお顔であることさえ、知らない人がいるみたいだから。