エコの番組・ドラマのことちょっと

  • エコ

 全員さわやかで素敵でした〜。ロケにも行けば(一部)仕切りもOKの使えるグループだと、評判がアップしたかな。


 イエローさんに関しては、昼間部門のエコ・ソングが好きでした。最初のソロはドキドキしながら聞き始めたけど、ストライクゾーンにビシッと決まる正確な半音といい、律儀な音程の刻みと言い、ほぼ完璧な気がしました。二回目のソロは、「涙は」がちと下がり「明日になるから」の「あ」と「な」がちと甘かったかもしれんが、そのようなチマコマしたことはフッとぶくらい、力強く魅力的な主旋律でしたわ。ハモリもいいけどメインもいいね。


 イエローさんは今回多忙につき練習時間が取れないから主旋律になったのかしらん、ハーモニー重視ということで、赤さんが彩付けの人となり、赤さんの華やかな彩にも皆さんのハモリにも負けない力強さがあるから主旋律になったのかしらん、な〜んて勝手に思っていたのですが。とにかく、エコにふさわしい、(太陽のように、とか言っちゃったりして)強く暖かく伸びやかな声だな、と思いました。


 皆様がたくさん書いていらっしゃるように、メイキングの亮ちゃんも良かったですね。ボツボツボツってシャツを脱ぎ払う姿とか。


 橙さんとのロケは非電化ヒゲ剃りでヒゲを剃る先生に「なんでオレの目ぇ見ながら剃るんですか」みたいなことを思いっきり関西弁で言って笑っているのが、カワイかったな。やっぱり関西弁って良いわ〜。まあ誰でもあんな目がそばにあったら見ますわよね。そうだ、このロケが映らなかったかった地域があるそうで、そんな…と思いました。


 大仕事が無事完了して良かったですね。あたくしもシャワーのお湯を前より止めるようになりまして、できるだけ続けていきたいと思っています。ご苦労様でした〜。

  • ドラマ

 来週の予告的に流れた「君のいる場所はここしかないから」「僕は死ぬまで君を見捨てない」はミ/チルちゃんが別れの電話をしてきた時の宗/佑のセリフですわよね。そして前エ/リちゃんが自分の部屋のベッド上で読んでいた宗/佑の手紙に「僕は君を守るためどんなことが(このあと見えないけど、あっても的な?)死なないよ」と書いてあった気がするの。ウタダさんの歌でも「見捨てない、絶対におぉお〜」というパートがあるし。単細胞のあたくしは、そんなこんなで、宗/佑が初志貫徹してミ/チルを見捨てないで、ミ/チルを守って死んじゃうのならいいな、とか思ったりしているの。甘いかしら。


 宗/佑には最早何の救いもなさそうだけど、ラストに向け一縷の望みを持ち続けている、とか前回書いたのは、たぶんこのあたりのささやかな願望のことみたいよ(←他人事風)。前はおちびを救って、というのもありかと思ったけど、それはサバイブしたし。なんてね〜。「死ぬまで見捨てない」が単に、殺されるまでは強烈につきまとう、ということだったら哀しいな。ラストどうなるのでしょう。


 そういえば、最近メールを頂いたT様(←きっかけは和ちゃんという同じ境遇の自称旧乙女イエローファン様)が指摘されていて、私もアレっと思ったんだけど。前回ミ/チルちゃんが宗/佑さんにに会ったとき、怪我のことは知らなかった筈だから、ちっとはびっくりするなり、足と松葉杖を注視して、あのかわゆらしい言い方で「そうすけ…足…」とか言うなりするのが道理なような。あまりの恐怖にそんなことはトンでしまったとか?それとも何かを見落としていたかな。ご存知の方は教えてね。


 それから、スーツで双眼鏡使用は、中傷ビラを練習場に貼る前後確認の為だったのかなって、今更ですわね〜。何を細かい事にこだわっているのでしょう。すっかりハマッてしまって。恐るべしラの字のドラマ。いよいよ終盤ですね〜。