レイニーブルース

 今日は、後ろ向きな気分で、2005年6月の少/年/倶楽/部とか見ちゃったりしていたらね。今更だけど、レイ/ニーブルースの出だし部分のダンス、後姿のイエロー背中がかっこよくて大好きだったのを思い出しました。ちょっと宝/塚の男役様みたい(←失礼だったらすみません)な、やや大仰な動きが素敵で。肩にパッドがきっちり入っていそうなホ/スト系ジャケットのおかげか、なで肩に見えないし(←なで肩亮ちゃんカワイイけど)。さらに「あーれーほどーオマエ」の裏チョキ(ピース?)を見上げる表情とか、切ない感じが良かったのに、あの曲はあまり成績が芳しくなかったとか。



 今でも、ああいう感じの曲では、ウレナイのかな。楽しいのも好きだけど、時には切ないのも、カッコイイのも、聞きたいし、見たいんだけどな。住み分けが必要なのでしょうが、いっつも律儀におちゃらけなくても良いのではないかと。一般の方が思っておられるエ/イト像とのギャップがウケルかもしれないし、な〜んてね。イメージから入るからか、彼らのビジュアルがすばらしいことにも気づかない人がいるみたいなのが、口惜しくてちょっと書いてみました。