錦戸亮

 度々お邪魔します。編込み、とな?その日だけ仕様なの?いったい取材はどんなお姿で?と引き続きドッキドキしつつ、ささやかに手持ちの物でファン活動を行っている今日この頃であります。長野落ちちゃったし。



 N・DVDでは、マタド/ールっぽく肩のあたりをガッガッガッと止める、イエローさんのカッコイイ振りを繰り返し見た後、今度は右におられるシ/ゲ様のを見たり。次に「君想フ〜」で素敵に背と胸を凸凹させるイエローさんを見てから、左におられるK山さんを見たりして、喜んでおります。上のに「あっ笑ってる。せっかくシ/ゲさんが頑張ってるのに…(笑)」とか言われたけど。決して彼らを嘲笑っているわけではないのよ〜。イエローさんの振りとは何と言うか…別物だけど、彼らのも母性本能直撃でカワイくていとおしいというか。頑張ってるなーと微笑んでしまうというか。スタイルが良いし、彼らのダンスもすごくカッコイイ箇所があると思うのだけど、イエローさんのダンスはあたくしには格別な気がします。前にも書いたけど、例えばクールマ/ジックシティーで、ガガッと肩の体重移動するところとか、にゃ〜んかもうすごくカッコよいのですわね。さりげないのにキレがあって。体型的にはそれほど恵まれているわけではないだろうに、佇まいが美しいし、下を向いただけで切ないし。


 ジャ/ニ勉も最近のビジュアルに近かろうとマメに見ていまして。コロ/ッケさんの回では、高価丸薬をカリッとかじって、お隣にすっと渡すしぐさがクール、と思いました。その後、おぅっと目をむき、容赦なくお顔を歪ませて、たまらず、んぷっと頬を膨らませたりするのもキュートでしたが。サッサかダーツをするしぐさもカッコよかったな。最近「ほんじ/ゃに」を見返したりしたけど、野球でボールを投げたり、ラグビーボールを蹴ったり。背面跳びみたいなのも、ボーリングも、亮ちゃんはスポーツする姿が素敵よね。常に得点がすごく良い訳ではないのも愛嬌で。かつて運動的なことがアレだったのは、ちっこすぎたからではないか、と思っております。演じ、歌い、踊り、楽器を弾く、最強の姿を見られるから十分なのですが、時にスポーツする姿も見られた「ほんじ/ゃに」って良かったなーと思ったりしています。運動神経の良い青さんの勇姿も懐かしいわ。



 あと一つ、泰/輔くんの演じられ方ですが。しょいの大阪修学旅行のあたりを見た感じでは、コミカルタッチもイケルから、必ずしも明るい役全般が不安という訳ではないのよ〜。普段もどちらかというと明るい方みたいだし。想像力に欠けるあたくしにとっては、やっぱり原作者様のサスペンス+クド/カンさんテイストというのが、まず一つイメージし難く、プラス、持病の音声ヲタク方面の杞憂がある、ということみたい。こんな心配性な中高年の杞憂も、遥かかなたに吹き飛ばすような、魅力的な泰/輔くんを一つよろしく〜。