Canジャニ・黒黄・吊り橋

 「ブラックと一緒にいるイエローは、すくい上げるような視線も、ゆだね感で幼くなっているような表情も可愛すぎる」ってな先入観を持たずに見よう、と思ったけど。やっぱりカワイイですわね。どう見ても。シャープに整った亮ちゃんの横顔さえ、通常より甘い気がしたりして…。瞳がクリッとして、口元がいつも微笑んでいるせいかな。




 さて今回のCanジャニは「絶叫の吊り橋No.1を探せ〜!!」という、ブラックの元気なタイトルコールで始まりました。スタッフさんの「テンションMAXで」という注文に応えたものと思われます。




 「あ。ヨコなの?」と小窓紫兄。確かに、タイトルコールはイエロー担当の流れでしたものね。(ちなみに、このシンプル・ヨコ呼びがなんだか新鮮でしたわ)。ご自分のタイトルコールのハイテンションっぷりも大したものなのに、ここでイエローが「スゴイ!!そういうことですね、MAXって」と感心されますが、そのお顔と態度が既にもうカワイイもの(←カワイイものって言われても…)。




 今回のゲストは、ひょっとして番組史上最濃キャラか?と思われる吊り橋の達人・大嶽さん(45歳男性)・通称河童さん(←見た目から来た通称らしい。哀しい事に後でその所以に関連する帽子を風に飛ばされてしまうの)。表情も、若干中性的な口調も柔和で、高めの声も常に笑みを含んだ感じ。ちょっとアンガ/ールズ・田中さんの身長を普通にして眼鏡かけて声を高くして、ほがらかにして、うっすら河童っぽくした感じかしら(←何言うとんねん)。




 穏やかな方なのにそのタタズマイに只ならぬパワーをお持ちなのですわね。「おはようございま〜す」と登場されただけで、スタジオ大爆笑。イエローさんも息を呑んだ様子で、いつもの腕組みを思わず解き、なぜか手先をピンとさせたペンギンさんポーズでペコっとお辞儀をするのが、これまたやたらとカワイかったです。黄色のダウンのフカフカ感も愛らしく。




 イエローさんは、滝の時同様、今回も吊り橋の高さを測る測定器(ま、巻尺みたいなもの)を携えていたのに

黄「これで…ねっ♡」
黒「ハイ。どうしますか?」
黄「これで測るんですよ」
黒「高さをね」



と、自力で説明する気はおありなの?みたいな状態。そんなにキレ〜なお顔だからってカワイさで押す気?!みたいな。ブラックも小学校教諭か?!みたいな。皆さんで甘やかし倒しているって本当なのね。




 しかし今回も、イエローはある意味立派に役割を果たしておられたと言えましょう。230mのバンジーを飛んだ男・錦戸亮にとっては、最高でも30m程度の吊り橋は、風で揺れても、老朽化してキシキシいってもそれほどのことは無いみたいで。どんな橋もふっつ〜にスタスタ歩かれ、橋の高さの測定方面できちんと活躍されていたようですから。




 エンディングトークでは、吊り橋ってあまり渡ったことがないから、ドキドキ感はあったとおっしゃっていましたが、そうは見えなかったわ。あんなバンジーの前も笑顔でピースサインだったのですもの、それホンマか?!という感じですわよね〜。




 というところで、4つ訪れた吊り橋について、1つも触れないままで申し訳ないのですが、時間の関係で本日はここで失礼致します。続きは後日書けたら良いな〜と思っております。




 あっそうだ。後1つだけ書いておきますが、ロケのイエローがあどけなくキュートに見えたのは、スタジオイエローがハードだったからかもしれません。最近良く見るチェックシャツで、口の上にうっすら一本にそろえられたようなヒゲがあったような。とても薄いのだけど、もっとずっと濃くなったらちょっと信長公バリになるかしら、みたいなものが。




 うっすらヒゲ好きだけど、形を整えない、はかなげな無精ヒゲが良いな〜。しかも例の黒ハット付きだったし。おヒゲの時は無帽が良いな〜。おヒゲでない時も無帽が良いな〜。な〜んて、中高年の好みはどうでも良いけど、プロパーなファン層にはさらに、例の黒ハットにおヒゲはキツイのでは?と思うねんけどな〜。



 ☆皆様いつもスターをありがとうございます。皆エェ人や〜!