6月2日の東京ドームのことちょっと

 バタバタしていると書いて、お気にかけて下さった方もいらしたのに、2日にもドームに行っていてすみません。皆様もうたくさん書いていらっしゃると思いますが、自分用メモとして2日の感想をちょっとだけ。




 2日はマイクも好調で、歌のクォリティがぐっと上がっていたような。皆さん、声も良く出ていた気がします。誘われて、そう乗り気でない状態で今回のコンサートにいらした方々にも、「シングルは愉快な歌ばかりのエイトは、実は(ほぼ)全員歌える」ことが伝わったのではないかしら。





 カッコいい歌も、難易度高い歌も、ロックもファンクも昭和歌謡だって歌えて、高度なハモリもファルセットも楽々こなし、(ほぼ)全員楽器もできるのだと。楽器を演奏するノリがまたかっこいいのだと(あっなんか必死になっちゃった。ほんの一言と思ったのに)。




 ローリングコースターの亮ちゃん・上ハモも、よりよい感じになっていたような。




 「どんなに離れて〜」の「もう少し、もう少しだからな〜」も無事に聞くことができて幸せでした。錦戸亮の優しい声があたくしの少々やさぐれた心に染み入りましたわ。




 イエロー・ヘアは、前髪セットしていなかったのかな、昨日よりラフな感じだったでしょうか。前髪に隙間を作るか、もうちょっと軽くするかして、目の表情がよく見えるようにして頂けたら、さらに素敵かと思います〜。




 しかし2日は、終盤Do you agree?位からでしたか、例の、ご愛用のあまり風合いさえ若干変わってきたかと思われる黒ハットをかぶらはりました。どんだけ好きやねん。結局アンコールでタオル巻きになるまでずっとかぶったままでございました〜。まったく、もう。でもお顔がよく見えてカワイかったけれども。




 華奢な体型なのにある種の風格を漂わせて、会場をテケテケのしあるくというか、キュートにオラオラ歩くイエローさん、素敵でしたわ〜。
 



 テンションが昨日よりさらにアップしていたのか、アンコールのあたりは、くにゃくにゃ歩いたり、妙な具合に跳ねてみたり、様子がややおかしい感じになっていたのも結構でした。




 そういえば、やぐらというのでしょうか(すみません、やぐらは中央舞台なのね)、大型移動装置の上でニコニコ手を振っている時、突然ビックリ眼になってビクンと手を引っ込めるようにしたから、どうしたのかなと思ったら。柵みたいなのに肘をついていて、そこに付いている電飾に肘が触れて「熱っ!!」となった模様。その後、「こいつ、熱いねんな」みたいに、その電飾を見つめて手でぱっぱっと触れて検証している様子が、子供か?!状態でナイスでしたわ。




 いや〜やっぱりライブって楽しいですね。これからの皆様がうらやましいわ〜。ファイトよ〜(←何)



 ☆皆様、スターをたくさんありがとうございました。緑のもたくさん頂いちゃって、喜びに舞っております〜。