にぃにが憧れるのは

 田中れなさんやってんな〜。なるほどナイス〜。「〜しょい」の映画の時はイタイケな感じだったのが、れなさんも、もう29歳なのか〜。銀幕のスターが錦戸亮の為に一肌脱いでくれはったのね(違うか)。


 車椅子に乗って点滴を受けながらマドンナ看護士さんと屋上にいるにぃには、淡いブルーのカーディガンにおとなしい髪型で、品良く儚げに見えました。うるさいわボケッとか間違っても言いそうもない感じ。(とても珍しくズームインでしたか、を見られたの)。


 セリフは聞こえなかったけれど、車椅子の横にしゃがんで、膝掛けをかけ直してくれたマドンナ看護士さん(お顔近い)に、伏目で「ありがとう」みたいに言った後(不確か)。探るように視線を動かして、一瞬強めに彼女を見つめて。マドンナさんもハッとして、その後にぃには照れたように微笑んでうつむく、みたいなシーンだったような。



 こういう目の動きとか、間違いないわ〜、錦戸亮。膝掛けを直してもらうにぃにの緊張っぷりまで伝わってきた気がして、ますます期待が高まりました。



 この作品で亮ちゃん初主演なの、良かったかも。私は米ドラマ大好きで、人が空を飛ぼうが、宇宙人ものだろうが(前に書いたように、ロズウェル面白かったです)、強迫性障害持ちの私立探偵のお話だろうが、面白ければ喜んで見るのだけど。米ドラマ風の先の読めないハラハラのストーリー、イケルのではないかと思うけど。世の中の人は案外スクエアというか、「良心的」なやつというか、想定外の域に踏み込まないお話がお好きなのかな、と流星の時思ったから。


 自分が面白いと感じられたら、それで良いじゃない、とも思うのだけど。やまぴちゃんのでも15.5%だというし、視聴率はどうなるかしら、とますますドキドキしてきてしまっている、ちっぽけな人間のあたくしであります。



 さて、今日は噂のリーゼントヘアを見られるということで楽しみですわ。



 それとね、ポパイのは大好きでした。肌色の感じが自然で。しかし、ファッション誌では、あの横に流すような前髪も、軽く口を開けた表情も、すごく良かったけど。アイドル誌では質感が違うから、ちょっと髪型とかテイストを変えて下さってもよかったかも、な〜んて思いました。



 ☆前回のに、また、たっくさんスターを頂きまして、ありがとうございました。そのうち皆様みたいに、きちんとスターの御礼を申し上げたいと思っているのですが、いつも簡略版でごめんなさい。心から感謝しております〜。