チューボー

 皆様の楽しいブログを拝見していたら、何か嬉しくなって、私もちょっと仲間に入れて頂いて、何か書いてまおっと思いまして。内容カブリまくりですみません〜。


 さて、まず、お姿がとっても麗しかったですね。ハイビジョンでも何でも来ぉ〜い!!な陶器肌に、時にクールに、時にいたずらっぽく光る漆黒の大きな瞳。



 エプロンはもちろんお似合いですし、またあの白っぽいシャツが、身に添った感じで良かったわ〜。あれ、細かい茶(?)か何かのチェックなのね。ちょっとサッカー地みたい?なんて昭和なことを思っていたら、シワ加工のシャツということで(←hiro様のところで学びました)。 



 通常、結構ガッツリした腕筋が隠れるから、長袖を着た途端にちんまりしちゃう亮ちゃんですけれど。(←このあたりfぼん様の表現拝借)。シワ加工シャツだと、体型にフィットしてキュートなスリムさが強調されつつ、肩・腕のあたりのガリマッチョな気配もちょっと伝わる感じなのが、素敵〜!!と思いました。



 袖をまくっているから、肘先のスジスジした感じが見えるのも良いし。艶やかな胸元の開けっぷりに、ゴールドのクロスの按配も素晴らしく。



 さらに、独特の魅惑ボイス&気さくな関西弁での飾らないトークも良かったし、巨匠にいじられる様子もナイスでした〜。



 まったく個性の違う2グループからの、まったく同一の登場のくだりでは、首がモゲんばかりの、頭上からの強力ツッコミを受ける錦戸亮という貴重なシーンが見られて面白かったです。同様に強力な、巨匠の自分ツッコミも、さすがプロフェッショナル!!な感じでしたわ〜。



 そうして、個人的に最も印象に残ったのは、親方シリーズの錦戸亮の「危な気なさ」であります。この番組はかつて良く見ていたのですが、ゲストの方がたとえ俳優さんであっても、親方シリーズは見ていてハラハラするというか、痛々しくて頑張れ〜とエールを送りたくなる場面が結構あったのよ〜。



 しかし、錦戸亮は違いました。さすが演技派。さすが一瞬で一つの世界を創り上げる男。台本なしでも(←だと思っているの)こういう場面でさらに光るのは、演技力に加えて、頭の回転の速さや、感性の鋭さ、それから度胸の良さ等を備えているからかもしれませんね〜。  



 いや〜、それにしても、関西弁での上からのセリフ、一瞬聞こえた気がする巻き舌、何をやってきてん…みたいな感情を押し込めた、抑えた、しかし迫力のある言い方、等々に滲む色気はすごいな。関西弁のドラマ、切望!ぜし!!(←再び江戸っ子)。



 ところで、ラストに二人で泡立て器を持っていたのは、巨匠が亮ちゃんの人差し指をつかんで、手を離せないようにしていたような気が。さすがプロはそうやってポイントを作っていくのね〜。勉強になるわ〜(←あんたそれ勉強してどうすんねん…)。



 最後の電話の小芝居も自然でした〜。そして電話を持って立っている姿を引きで見ると、やっぱりタタズマイといい、足元のあたりのポーズといい、とても美しかった気がして。錦戸亮は気さくな自然体アイドルでありながら、やっぱり、リアル乙女ズをきっちりトキメかせる、Jきってのトップアイドルなのよね〜と思いましたわ。えぇ。



☆前回もスターをたくさんありがとうございました。毎回申し訳なさにビビリつつも、心底ありがたく頂戴しております〜。