おでんの関パニとレコメン

 おでんの関パニは、ねぎまぐろの熱さにやられて何やらステップを踏む亮ちゃんが、おかしくて愛らしくて、たまりませんでした。


 初めの足踏み状態の時に年長ズが、



 赤「そーっと歩いてる」
 黒「泥棒や泥棒」
 紫「抜き足、差し足、忍び足や」


 と愛しげにコメントを乗せるのも面白かったし。(どんだけかわいがってんねん!みたいな。亮ちゃん、親戚の集まりで一心に皆の寵愛を受けるおさな子のようだわ)。そして、足踏みからサイドステップのようなものに移行する動きっぷりが…何度見ても笑える〜。実に面白くてかわいい人だな。


 飲み込んだよ〜と、実際何にも残っていないキレイなお口をパカッと開けるのもかわいかったです。親鳥のえさを待つヒナみたい。ちらっと見えるそろった歯がまたキュート〜。



 レコメンも結構でしたわ。妙に澄んだ声で言う「すばるくん…」とか大好きです。


 独占欲強めで、彼女を拘束したいけど、言えなくて我慢する、というのも愛くるしいな。「電話で男と話しているだけでイヤだけど、言わずにこらえる」みたいなことを以前もおっしゃっていたような。あんなにかわいい青年なのだから、マネキン状のパーフェクトビューティさんは、多少拘束されてもこらえたって〜。


 そんなイエローさんですが、斎藤様のことはずっと好きで、お近づきになっても、やっぱりすごく好きで。斎藤様のギター倉庫みたいな所で飲んだ時も「このまま時が止まればいい」と思った…みたいなことをおっしゃって、ひたむきさに胸打たれたのですが。斎藤様とマネキン状パーフェクトビューティのお嬢さんだったら、どっちが上に位置するのかな、なんてふと思ってしまった。比べるものではないのだろうけど、「時が止まれば…」とか、あまりに恋愛感情の吐露みたいな表現だったから。(最初、より思い詰めた感じに言いかけて言葉を選んでいたし)。何かと興味深い青年だわ。



 ドラマが終わっても見聞きするものが諸々あって幸せですね〜。前半にいろいろあった年でしたが、今年もまずまずな感じで締められるかな〜。