またまたまたぷりんのこと

 例によって、フレッシュな情報皆無ですみません。しかもほとんど内容のないつぶやきでありながら、一部ネタバレを含んでごめん。





 ぷりん発表以降、ずっと気持ちがフワフワして、地に足がつかない感じでして。






 気が弱いので、幸せすぎるとコワくなります。で、このような大ふぃーばー(もうエェて)は、錦戸ファンコミュニティー内特有のものと考えなければ…な〜んて、自分に言い聞かせて、冷静になろうと試みてみたりもするのだけど。





 やっぱりダメだわ。うふ。(この後原作ネタバレご注意)





 恩返しに内向きの用事はすべて引き受けたのだからと、ひろ子さんがキッチンに入ろうとするだけで血相を変えて飛んできたり、友也君に合わせて「テレビは一日1時間」の枠を守ったりする、子どもかっ?!みたいにカワイイお侍さんを、やはり小学生的要素を備えるというキュート&エロ美青年・亮ちゃんが演じると思うと、やっぱりどうにも幸せすぎて、にやけてしまうのであります。





 安兵衛さんは、江戸ではぶらぶらしているだけというお役目だったから、現代で勤めの喜び、認められる喜びをはじめて知って、つい夢中になって、お世話になった母子のこともちょっと念頭になくなってしまったようなところも、人間的で、そこも亮ちゃんが演じたら魅力的だろうな〜と思いました。





 私が行った本屋さんでは、ぷりん文庫本は発売日に平積みにはなっていたけど、やや奥まった位置でね。あまり前面に押し出されている感じではなかったの。以前、同じお店にフリックス流星増刊号を買いに行ったら、入荷されていなくて、かと思うと、オルトロス本はナイスな位置にうず高く平積みされていたりして(大河にも主演した滝兄の一般認知度の関係かしら)。





 もともと由緒正しいSS堂さんだから、エンターテインメント関連にご興味が薄いのかもしれないけど。そういうのを見ると、Jヲタと一般社会の認知のタイムラグというか、ずっと埋まらないかもしれない溝…みたいなのを少し感じるな…なんて思って、ちょっと↑の「ファンコミュニティー内特有〜」のクダリを書いてみたのだけど。自分の高揚感に水差せるかなと思って。





 でも、そういうのあんまり関係なかったわ。大切なのは、何年かにわたって応援してきた超好みの容貌・声・音感(はいはい)・感性の青年が、優れた監督・原作・共演陣に恵まれて大スクリーンで素敵な作品を見せてくれるということで。そして、その作品を見て、やっぱり素晴らしい!と自分が思えたらそれがすべてという気が致します。




 で、結果、一般認知度がさらに上がれば僥倖だけれども、今の状態も結構いいなと思います。家の近所の本屋さんみたいな例もあるけど、J内だけでなく、一般認知度でも、実際、彼はなかなか良い塩梅のところにつけていると思うから〜。