関パニ・水中で息を止めるやつとか監督さんのブログとか

 関パニがもう見られなくなるのですか?それは、ものすごく残念。深夜には見られないので、木曜早朝に録画を見て、その後、皆様がブログで楽しくおさらいされているのを見るのが幸せだったのに。





 今週のも、とても可笑しかったです。水中で適切な時間、息を止めるゲームで、皆様が巧みに書いておられる通りなのだけれど、ちょっとだけ亮ちゃんのことを。少々ネタバレご注意。





 亮ちゃんは、お好みでないお笑いの方の芸を見る時などは、クールなお顔のまま眉ひとつ動かさないのに、笑ってはいけない場面にはヨワくて、すぐ笑っちゃうのかしら。カワイイこと。水中では、目尻のマツゲに気泡がくっついていて、オルトロス水中ロケ時同様、恐るべし錦戸亮の長マツゲ!と思いました。いっつもこんなん書いているけど。





 で、皆様も見事なタッチで書いていらっしゃいましたが、他メンバーが成功して、あと亮ちゃん一人でゲームクリアという重圧の中「要らんこと言われて」笑ってしまって、まさかのチャレンジ失敗だったクダリ。「視聴者の方もがっかりですよ」「いや、ほんまこれアカン」とイジめる黒赤の方を困ったように見る亮ちゃんのカワイかったことったら。これだから錦戸ファンはやめられないというね。





 やや段違いになった(何となく分かって〜)侍仕様の八の字眉、これに勝てる女子(&男子)はおるまい!という、うるうる垂れ目の究極の上目遣い、そしてまた、薄く口を開けて右手の親指を下唇に当てた愛らしい仕草。何なん?!、あの過剰なキュートさは。そして、あれドすっぴんなのでしょう?水中からガバッと顔を上げて、「オレなぁ、死ぬと思ってんやんか」とか言いながら、タオルでゴシゴシ顔を拭いていたものね。お肌ツルっツルで、お仕事成就の暁にはちゃんと白美肌に戻りそう!と嬉しくなりました。ただし、しつこいようだけど、日焼けはダメージが大きいから、きちんとプロにケアしてもらって〜。




 さて、監督さんのブログのことですが、ほんのちょっとだけネガティブかもしれないから、お含み置き下さい。





 答えを見つけたお侍さんをすごく褒めてくれているし、撮影は毎日うまく行っていると分かりやすく書いて下さったので、ほっとした反面、具体的なお話を聞いてちょっとドキドキしてきたりしました。おそらく皆様が不安に思っていた境地にようやくあたいも辿り着いたのかも、どんくさいから。




 それで、「五歳の子供がこんなに〜」のクダリ、「あんた」って誰やのん?(自問とかもあり?それとも…?)とか、



 楽をさせてあげられなかった摸索の時期のお仕事については、監督さんはcompletely納得されているの?楽ではなかったけど、思うものが撮れたということよね?うまく行っているとおっしゃっているから。



 とか、ちょっと考えてしまったの。めんどくさいヤツでごめん。あんなに言葉を尽くして褒めてはるのに。



 しかし、日記に登場するスタッフの方はそれぞれ一筋縄ではいかない、創る喜びを知り尽くしたツワモノぞろいのようで。本気の現場というか、やり手の作り手の人々の中で、迷いのないお侍さんがこのまま突き進んだら、きっと良い作品になるに違いないと改めて思ったりもしました。実に楽しみ。夏には公正でシビアな目でお作品を鑑賞させて頂くわ〜(ってあんためっさ甘いやないの←いいやそこは頑張る)。