冒険ジャパン・紫黄・愛知県はず町

 既に皆様がたくさん楽しく書いておられて、今更なのですが、紫黄はず町ロケのお話を少々。いや、あたいもお仲間に入れてもらって、カワイイ〜を連呼しようかと思って。ふふ。皆様と色々表現がカブっていたらすんません〜。




 さて、今までのロケ地はいずれもそうでしたが、冒頭から何とも、のどかな駅前で、良いな〜素敵だな〜と思いました。海もすぐそばなのね〜。




 実際住んでおられたら色々おありでしょうし、数時間で大都会に出られるなら、若者はそちらに惹かれるかもしれないけれど。agedの身には、ああいう静かな「慌ててない」町が実に魅力的に見えましたわ。




 人々との交流といい、あの番組はプロパー・エイトファン層より、私なんかの世代に受けるかもね。小窓とスタジオトークがあったら尚良いけど(あんた、言うことはヤングな皆様と同じやないの)。




 いつの日か庇護者なしのロケも見てみたいものですが。今回は頼れるしんごさんと一緒の、可愛さの極みの亮ちゃんを、リラックスして見られて幸せでした。しんごさんが上手に話を繋げるかたわらで、相関図欲しいな、みたいに亮ちゃんらしい言葉をはさむのがナイスでしたわね〜。




 しんごさんは、カワイイお顔でいて、男らしくヒゲが濃いから、冒頭、口の回りがうっすら青くて一瞬(スナック菓子のほうの)かーるおじさんを連想してしまったのだけど(←褒めてる。たぶん)(←失礼やぞ、アレはもっと黒々してるやろ)。盤石な進行っぷりはさすがで、お若いのにしっかりしておられてカッコ良いわ〜と思いました。




 あさりのコンロを1つ借りると800円と言うご婦人に「宣伝しすぎや!」と力を加減してツッコミを入れるのも良い塩梅だったな。きっとすごく好感持たれたと思うわ。




 カメラさんのほうにマップを挑戦的にピロ〜ンと広げる、ちょっとS顔のしんごさんも素敵でした。(それを見て、横で小さく笑う垂れ目ちゃんがまたカワイかった〜!うふ)。




 さて、その垂れ目ちゃんですが、やっぱり、ご本人が謙遜されるよりずっと、ああいうのにも向いておられるのと違う?と思いました。物知りさんな上に、頭の回転が速くて、目端が利いているから、的確に人の話が聞けると思うし。お顔がやたらカワイイのに加えて、率直で飾らないリアクションや、愛くるしい表情や、ひょこひょこしたしぐさに得難い愛嬌があるから、老若男女を問わず、土地の皆様にも好かれるのではないかしら。




 せっかくあんなにカワイイ人なのだから、できれば手のひらを脇に差し込むタイプの腕組みも、年長の方の前では解かれたほうがいいかもねぇ。Wこ様も書いていらしたけど。ファンとしては可愛いと思うし、癖だから無意識にされているのかもしれませんが、えぇ子なのに誤解を招いたら悲しいから〜。



 しっかし、係の者としては、くりくりの瞳で楽しそうにしている亮ちゃんが見られて、何とも幸せな30分でしたわ〜。




 冒頭駅前オープニングトークは、意識してちょっとゆっくり話すようにされたのかしら、何かいい感じ〜。「静かやしね」の言い方がカワイイ〜(そればっかりやな)。地図に「書いてる」っていう言い方も、憧れの関西弁!な感じで好きです。関東では「書いてある」なのよ〜。




 もうね、ペダルに足を置いて慣性で自転車を走らせる、スリムな背中だけでも魅力的で、斜めがけにした冒険マップの筒さえオサレなアイテムに見えました〜。しかし、白衣を着る時くらい、あのマップをはずされたらいいのにね。




 アイドル誌撮影でテゴピちゃんの襟元なんか直してあげていたキチントさんなのに(いつの話しとんねん)、マップ入り筒込み・無理くりボタン留めの白衣姿。コンサート前、楽屋で最低限の下着だけで、テンガロンハットのヒモまで結んで、ボールにサインされていたというのをちょっと思い出したりしました。いや〜面白いオトコマエだわ〜。




 「マンガ漁」では、「マンガ」を腰で引っ張ると聞いて、すぐに「ぐぅ〜わって」重いものを引っ張るしぐさをするのが、上手だったな。模写力があるというか。さすが一瞬で一つの世界を創る男。




 それとね、軽く巻き舌で、ちょっとぶっきらぼうだけど優しい海の男、みたいな船長さんが、亮ちゃんをオマエ、オマエと呼ぶのが、何だか羨ましかったです。あたいも亮ちゃんをオマエ呼びして、これまた巻き舌で「何やと、こるぁああ〜」って言われたいわ(←いじらしいファン心←いじらしくはないやろ)。





 キャベツ入りアサリ酒蒸しの、画面いっぱいのおいしい笑顔も、もちろんソーキュートだったけれど。しんごさんがアサリのご婦人に「宣伝しすぎや!」と言っているのを、隣で嬉し気に聞いている亮ちゃんの、極上砂糖菓子の笑顔ったら! 最近この言い方ばっかりでごめんやけど。もう、カワイイにも程があろう!!下の非ジャニ・クール娘まで「かっわいい〜!!」と叫んでおりましたわ。えぇ。





 たこの姿焼でも、ご自分の頭をベゴっと押さえて、ちょっとちっちゃくなって、こういってるのか、とか脳天からプレスされる様子を表わされるのが、ほんとにキウキウ言いそうなくらい愛らしかったです。なんちゅう可愛いお顔をされるのやら。ちょっとおどけたツブラな瞳がかわいすぎるやろ。





 あれが、予告編冒頭に「ここは、どこだ?」と迫力登場のお侍さん(←supi様の表現を拝借しました)と同じ人だとは。ロッカールームのヤラピーお兄さんと同じ人だとは。How many いい顔?!(←Goさんの歌なの。ご存じ?)。何て素敵。これだから錦戸ファンは止められないというね。





 そして、姿焼体験で、たこ設置の仕方が「違う」と中新の奥様に快活に笑われて、「だってオレやった事ないもん、こんなん」とわんぱくにフクレルのも愛らしく。あれでは、つい「ごめん」って言いたくなってしまいますわよね〜。もう、ワシヅカミだぜ〜(ってちょっと懐かしい〜)。





しかしその奥様に「キレイに焼けとるぞ、最初にしちゃあねぇ」と褒められていたように、プレス機を扱うのも、くっついたタコを手早くはがして、ほいっと無造作にケースに投入するのも、良い手つきでしたわね。さすが、吹き替えなしでケーキ作りの撮影をした俳優さん。器用な上に覚えが早くてカンがいいから、手に迷いがないねんな〜。





 すずみそさんで、卵の味噌焼き丼(豆の形状を残したお味噌入りスクランブルエッグ丼みたいな感じね)を「あ、うま〜い!」とわしわし食べて、あっという間にほぼ空になったお茶碗を「隠しちゃった、何か知らんけど」な〜んて恥ずかしがっているのも、大変愛らしゅうございました。そう言う前に何か「んふんふ」とか甘く含み笑いしているし。25歳色香ダダ漏れ青年なのに、なんであそこであんなにカワイく恥ずかしがっているのかしら、まったく。





 安兵衛さんも、作ったぷりんが「上手うござるか?!」と瞳を輝かせておられましたし、自分がサーブしたものを人がおいしい!って食べてくれるとすごく嬉しいから、彼が食べられるお魚料理のバリエーションも追々増えていくといいですわね〜。






 ということで大変すばらしいロケでしたわ。長くてごめん。次はいつ、どなたとかしら。楽しみ〜。