冒険ジャパン・赤青黄・とびしま海道後半

 再び頑張って声を張るイエローさんのコールから始まった、とびしま海道ロケ後半。コール後の説明も素敵でしたわね。エェ声。キュートなハニカミ垂れ目。閉じた拍手のままの手元も愛らしく。帽子のツバよれてるけど(あそこまで愛用されたら帽子も幸せやんな)。




 ロケ後半もとっても楽しくて、今回の記載もやたら長くなってしまい、赤青さんについては、ほぼ最後にちょっと触れただけなの、すみません。それから、また、皆様のブログを最近のは拝見していないので、トンマだったり、カブっていたりしたらごめんなさいね。




 まず、先週のおさらいを見ていて、そういえば、前回書かなかったけど、マリちゃんラーメンに向かう時、イエローさんの、「自転車を降りて押すやり方」が、ハンドル中央一ヶ所のみ・片手持ちで、なんか軽やかなのよね〜なんて思い出しました。歩き方までひょうひょうとしているというか。




 それと、マリちゃんが若くてお綺麗だったわ〜っていうのも書き忘れましたが、それ書いていらっしゃる方多かったな。太刀魚の骨とかのコラーゲンのおかげかしら。もともと美人さんなのだろうけどね。




 さて、本編に入って、ロケ後半、相変わらずしぶたにさんを中心に愉快にワーワー言いながら、一行が最初に訪れたのが、柑橘系果物直売所。さっそく赤青両氏の社会性がまぶしかったけど、イエローさんも、せとかの「皮が薄い」なんてピンポイントの着眼点が賢くて結構でした。「あ、これ美味い」「ね?」「うん」なんて直売所のお父さんと話しながら、せとかをモグモグ食べる様子もカワイかった〜!子供かっ!!みたいな。うん、なんてちょっとうなずいてるし。




 そして、次のスポットは、広島お好み焼きの雲雀座さん。ここでも、赤「美空ひばりさんに逢った事あります?」ご主人「逢ったことない」赤「ないんですか」青「めっちゃ今切ない顔した」なんて赤青のお二人が気さくに話を進められる中、イエローさんは、ご主人が描かれたひばりさんの絵やら何やら、お店の中をキロキロ眺めつつ、いつもの腕組みで、若干お客さん状態でしたが(ただし大変姿の良いお客さん)。




 お好み焼きを食べた時には「うんまっ」とトロけそうに美味しい笑顔で、ご夫妻がそれを見てとっても嬉しそうに微笑んでいらして、うわ〜良かった〜と思いました。正直さんの本当に美味しいお顔は、本当に美味しそうで、素敵だものね。




 ところで、青海苔を自分のお好み焼きにかけた後、すっとしぶたにさんのにも、かけてあげていらしたような。デートの時も、あんな感じなのかな。ふふ。




 続いては、安政5年創業の新光時計店。歴史を感じさせるお店のたたずまいが素敵でした。また、時計修理シーンのBGMにドンレッミーダウンがすごくはまっていたな。ナイス選曲。そして、時計修理の神の手を持つご主人・松浦さんが何とも穏やかで静かな方でしたわねぇ。




 どうもあのあたりの方は、根は優しいけれど、言葉はちとアグレッシブなのかな、それもイカスけど、な〜んて思っていたので(例:マリちゃんラーメンに行く時、「看板なんか出とるかいや!」と語気鋭く教えてくれたお父さんとか)。松浦さんが、「この時計が150年いごきよる」なんて小さな声でソフトにおっしゃるのが、とても印象的でした。




 店内でのお仕事が多くて、日に焼けないからか、お歳を考えると破格にお肌もキレイだったし(と、またここで「青年焼かないで話」に突入したいところだけど、それは置いといて)。




 でね、その優しげな語り口で、時計を修理するのが好きだから、直して送った人が喜んでくれるのが嬉しいから、「時計を修理するのを辞めよう思ったことはないです」と、ハニカむように、でも誇らし気に、松浦さんがおっしゃるのを聞いている(赤青両氏も素敵でしたが)イエローさんの横顔があなた、もう、めっさキレイでございましたね〜!!(結局そういう話ね)。




 少し伏し目の美しい瞳に長くのびたマツゲ、あくまでも秀麗な鼻筋、ツンとした上唇をかすかに開けた形の良い口元(とか書いているあたいはちょっとコワイかも。でも本当なんだも〜ん←よせ)。




 でね、全国の皆様がそうされたであろうように、止めたり繰り返したりしてガン見しておりましたら、照度の関係かしら、一瞬、いつもより瞳の色が薄く透き通っているような、瞳が何か不思議な光をたたえているような気がしましたの。(と、ますますコワく書きつのるあたくし)。




 何と言うか、束の間、表情が抜け落ちた風というか、美しい瞳が一瞬、そこにはないものを見ているようだったというか。考えてみますと、こんなにクダクダ書かなくても、そういう、亮ちゃん今どこか別のとこ行ってる?系の表情は、バラエティーとかコンサートMCとかで、時折見かける気もするけど。そういう時の瞳をあんなにドアップで見たのは初めてだったから、印象に残ったのでありましょう。




 (これは、私の思い過ごしで、実際には、ちゃ〜んとお仕事に集中されており、控え目で、でもご自分の仕事に誇りを持っておられる松浦さんを、素敵やな〜と思いながら見つめていらしたのに違いないけどね。へ〜とかうんうんとか、ちゃんとされていたし)。




 でね、何が言いたいかというと、ドアップの、そういう、ちょっと私にはabsent-mindedに見えた瞳の表情が、とっても素敵だった!ということであります(毎度の結論ですが)。あまりに整ったお顔立ちのせいか、ちょっと酷薄というか、ヒヤリと冷たいようにも見えて、そこがまたグっと色っぽいようで、何とも気になる表情というか。う〜うまく言えん〜。




 同時に、ひょっとしてあの時亮ちゃん、simplyちょっとおネムで、ぽや〜っとしていたのかもね、とも思いました(えっ。あんた横顔ひとつで、こ〜んなにあれこれ書いといて何やねん)。美貌のせいで何だか謎めいて見えたけど(えっ?えっ?)。なんか瞬きもゆっくりめだったみたいだし(そんなん分からんやろ)。そうだとしたらそれもカワイイな(またこれか)。




 いや〜日焼けした後って、ぽ〜っとほてって眠くなりましょう?いつもおひさまをあびているおかおはこんがりしていたけど、さいきんそとにでたちいさなおみみはちょっとあかくなっていたみたいだし(ってあんた、25歳精悍青年つかまえて、何を言い出すやら)。これもあたいの思い過ごしで、他意はないから怒らないでね。ここでもまた、おひさまぱわーはつよいぞーと(もうよしなさい)切々と述べているだけなの。




 そして、ラストの怒鯖漁では、選抜されたイエローさんが、カメラさん一人と、船長さんの舟に乗りこんだのでしたね。舟のどこにおればいいですかと聞いて、指さされたプラスチックお風呂イス(小さめ)を、「このイス座っとけって言われた」と苦笑して赤青さんに見せて。(カワイイお顔で)それに身を折って窮屈そうに座るのがキュートでしたわ。大きくはないけどやっぱり170㎝くらいはある男の人なんやね、と思いました。




 この漁では、悪天候の中、イエローさんはとっても頑張っていらしたと思います。口数が多くはない船長さんに、一生懸命話しかけていたし。さすがやるときはやる青年。




 (指示通りに釣り糸を上下させても感触が)「全然分からんて、こんなん」と叫ぶのも、塩辛声の「ぶつかるっ」も、釣り糸が絡まった時の、素直でやや中性的な「ごめんなさ〜い」も、どれも素敵でした。




 強い風と潮で舟があっという間に流されている、みたいな空間把握も速いし、食べるのはアレなのに、釣れた魚がアジとかすぐお分かりのようなのも、さすがでした。結局船長さんが怒鯖を釣り上げられたけれど、イエローさんは怒鯖には巡り合えず。予告で流れた通り、一匹目のアジが釣れた後、「もう一匹なんかついてる!」とツブラな瞳で叫んでおられましたが、奥のも、やっぱりアジでしたのね〜。




 しかし、アジ3尾とタイ1尾なんて、鯖も高級なものねらいでなければ、むしろ良いんじゃね?みたいな釣果だけれども、「怒りサバ来てくれへんか〜」と愛らしく凹んで。船上から、成否どちらとも取れるような不敵・劇画タッチ・でも超キュートなスマイル(?!)を見せつつ、岸で待つ赤青のお二人のもとに近づいて来るのがナイスでした。




 最後のほう、5°ほど小首かしげなかった?何なん、あのカワイイ生き物は。あの頭をわしっとつかんでコノッコノッとか小突きたくなったわ(暴力反対)。そして彼の場合、遠くからでもバチコーン目鼻立ちが見えるから良いですわね。岸に着いて、お二人に釣果を伝える八の字眉も愛らしゅうございました。




 続く怒鯖をお刺身と煮魚で食べるシーンでは、一人タオル巻きで、お客さんを見守る男前の漁師さんみたいで。ボク釣る人あなたたち食べる人、みたいに見えてちょっと切なかったけれど。映らなかったものの、そっちも使える左手で(右手は漁疲れ?)イエローさんも鯖を食べていらしたみたいよね。煮魚にする時は、「皮がギュッとなって、骨がグリっと出てきて」と意欲的に描写されていたし。食べても、カメラ向きの表情ではなかったのかな〜なんてことが想像されるけど。




 漁では亮ちゃん一人が映ったから、美味しく食べるシーンはお二人が係なのも、ま、合理的だしね。えぇ。




 しかし、イエローさんは冬仕様のジャケット着用で、寒そうに見えましたね。この季節でも、雨と強風に、皮下脂肪のない体をさらされて、すっかり冷えちゃったのかしら。テレビに出るのも大変ね〜。本当によく頑張られましたね。




 揺れも激しかったと思うけど、イエローさんは船酔いはされないのかな。過去の釣りロケでも見た記憶がないような。さすがお侍さん。




 ということで、とびしまロケ最高でした。2週にわたって、アップ込の可愛いイエローさんが見られる幸せをありがとう。そして赤青両氏も魅力的でしたわ。




 しぶたにさんは、自分に寄り添うひばりさんの絵とか描いちゃっている雲雀座のご主人に「また勝手なことしますよね」なんておっしゃるのが、さすが!でした。怒鯖の煮魚でハナからご飯があるにもかかわらず、用意のコメント「米下さい!」をおっしゃるのもナイス。ほんと面白い人だこと。んんっ?釣果はいかに?と岸でイエローさんを待っている笑顔も、すっごく素敵でした。





 ヤスくんは、雲雀座のお好み焼きに「うまっ」と首を傾けるのがきゃわいかったな。何なん、あのヒト、女子?「僕たち3人の似顔絵描けます?」もナイスパスで、「イヤイヤ、ひばり以外は描かんの」赤青黄「自分描いてるやん」みたいになるのが愉快でした。新光時計店の松浦さんの息子さんが「この間結婚式して」のクダリで、ぱっと「あっおめでとうございます」と会釈されたのも、ごく普通のことだけど、感じが良かったわ〜。




って駆け足な感じでごめんなさい。



で、次に亮ちゃんを見られるのはいつ?