言葉のことと歌のことちょっと

【追記:照明さん、言うたって言うたって。そして、あたしらは特に注意せんでも良いのよ。えぇ。しかし今回、たくさん書いてくれはって、お元気そうで良うございました〜】



 さて、鑑識官なのに、アロハ?とか、軟派?とかいう興味深いお話が漏れ聞こえてきて、何とも心はやる、幸せな毎日ですわね〜。で、浮かれて、また、有用な情報ゼロのお話を二つほど。




 まずは言葉のお話。ドラマの前ともなると(ってか撮影始まっているようだけど)、いつも言葉のことを口走りたくなるのですが、亮ちゃんの標準語が完璧となって久しい昨今では、もう何の懸念もございませんの。特にイントネーションなど、素晴らしいと思います〜。


 


 た〜だ、念のため、「どうか母音を弱めにお願い」と書かせてね(やっぱり書くのか)。どこに向かって書いているか分からないけど。毎度病気でごめん。




 え〜と、とっても標準語がお上手な関西の俳優さんでも、時折気になるのが「普通」の「ふ」の発音です。fuのu音が強すぎるというか。これはもうu全部落として、ほとんど英語のfみたいに言っちゃっていいと思います。もう何度も書きましたが。



 最近たむけんさんがジャニ勉に出られた時もな、「オフ期のスキー・リフトにお米干す」の「オフ期」の発音を聞いて、「お〜憧れの関西弁!!なんて強い『フ』なのでしょう!!素敵!!」と思ったのだけど。



 「ふ音」関連で最も頻繁にセリフに入りそうなのは「普通」だから、その発音を気を付けるだけで、だいぶ違ってくるのではないかしら。(注:亮ちゃんはもうできているけど、一般論としてのお話)。




 その他、これも繰り返しになりますが、「奇跡」「仕事キツそう」の「き」、「父親」「秩父」の「ちち」、なども東西の差が出やすいポイントかも。近くの東の人を捕まえて、発音してもらったら、違いが分かりやすいと思うな。このあたり母音を弱めにすると、あなたもすっかり東京人よ(って何やねん)。




 これも、既に亮ちゃんはできているけどね。あ〜これで気が済みました。何か儀式みたいなものなので、お気になさらないでね。


 



 さて、キャラ設定も興味深いし、鑑識官の説明的セリフみたいなのを、彼がどんな風に聞かせてくれるのか、楽しみだわ。めっさハードル上げて、期待して待っていますよ、久遠鑑識官。




 話題は変わって、歌関連のお話を一つ。先日コメント欄でもちょっと触れたのですが。最近上のが「あおぼうず」というユニットの曲を聞いておりまして、どこか懐かしいテイストがストレートに心を打つ感じが良いな〜とあたくしも思ったりしていてね。




 「(そのユニットの)『まぶたの裏には』とか男の子にカラオケで完璧に歌われたら、ポイント高いよね〜」などと娘と話していたのだけど。(年考えろ〜)。




 錦戸亮なら完璧にイケルにちがいない!と思いました。オリジナルのボーカルの方みたいに、ちょっと味のある声がぽーんと確実に高音に上がるし、半音もベストの位置にはまるし。きっと素敵よ〜。それ聞いて惚れないお嬢さんはいないだろうな。ま、歌わんでも彼が見つめただけでハナからアレでしょうけど。




 私はでんでん音楽の専門家ではないけれども、楽器も好きで(二つ習いに行っただけだがね)、クワイヤーやって、中高の音楽の先生も妙に楽典とか詳しく教える人々で、一族郎党にも音楽を趣味とする人が多くて、長〜い(何せ長い)間ずっと音楽が好きで、ずっと聞いてきて、そういう全身全霊を込めて、亮ちゃんの歌が好きであります。




 「このグループ内で歌が上手い人」的な列記をブログでされる方がいると聞きますが、あたしゃ、そういう判断は主観的なものだから、するとしても「この人の歌は私は好き」以上の表現は無いのではないかと思うのよ。人それぞれだから、ま、えぇけどな。