今更なこといくつか

　サッカーを見ていて、キーパーの人がば〜んと飛ぶ時、頭をぶつけそうで怖いから、ゴールポストに緩衝材付けたらダメ？とか言っていたら。ボールの方向が変わるからダメとか主人に言われました。そ、そんなに普通に返さんでも…なんて相変わらずどうでもいいことを言っているあたくしですが、今更なことをいくつか。

　ぷりん東京試写会のWS

　青シャツ＆派手なストライプ・ベストが焼けたお肌に似合って、超男前でしたわね〜！焼き過ぎは心配とはいえ、カッコ良かった〜。髪も素敵で、すごく好き。あれ、ヨガの先生がたまたま見て、「この間見た時は子供だと思ったのに、ずいぶん大人になったわね」って、言うてはってんで。(注：この間っちゅうのは、おそらくオルトロス前後)。

　ま、あたしゃ、ゆっくり大人になってくれたら良いとは思うけれども、色香ダダ漏れ率がますます増えたかも〜。

　そして、福ちゃんのニシキド押しの映像も素晴らしかったと思います。ネットニュース等で見ると、安兵衛さんは、部屋にズボンやら何やら落ちているとか、相変わらず飾り気のないトークを展開された模様で(あけすけに語ってくれた、とか表現しているのもあったような)。

　ファンとしては、そこも素敵と思うけれども。一般の方から要らぬ誤解を受けても何だし。朝の慌ただしい時間に流れる断片的な映像としては、福ちゃんのニシキド連呼は最高よね。

　一般の方々も、忙しい手をふと止めて、画面に注目してくれたかも〜。そしたら、ちっちゃいのが、誰もあれに勝てる者はおるまい！というお顔でニーって笑っていて、傍らには黒いがエッラく男前な青年が立っていて…(しかもニシキド連呼を聞いている表情がまた最高に素敵で…)。うん、宣伝効果抜群だったに違いない！

　それから、相変わらずの自然体ではあったようだけど、作品は「絶対楽しめると思うので期待していて下さい」と自信を持ってアピールされている様子なのは、とても頼もしく思いました。

　それとね、(ちょんまげぷりん)「やばいぞ」の言い方が、そこだけ急に東京弁になる所が、何か色っぽいと思いましてね、久遠鑑識官の東京弁もますます楽しみ、と改めて思ったりしましたわ。えぇ。

　ピクトアップ

　あたしゃインタビューでの彼の受け答えが、結構好きなんだったわ〜と再認識した記事でした。言語感覚とか、「モヤっとしているのに、きれいな言葉で言い切るのはイヤ」というセンスとかね。

　自分は俳優の仕事に向いていると思いますか？という質問に、「『向いてるね』と言われるようにしたいですね」と答えておられたりするのも、ナイス返答！と思うのよ〜。奢り高ぶるのはもってのほかでカッコ悪いし、妙に謙遜するのも実績を考えるとアレだし、そんなこんなを考えると、とても素敵なお答えではないかと思うのだけど。

　全般的に答えに含みや幅を持たせることが多いから、はぐらかしている風に見えるかもしれないけど、そういうのは、ある意味、誠実と言うか、できるだけ真実に近い返事をしようとされている感じで、あたくしは好きであります。

　たーだ、ショービズの世界では、真実を話すことより、要領よく、色よいアピールをすることが肝要な時も多かろう、とも思うの。あまりに正直さんで、ちょっと人を喰った風に見える恐れがあって、ハラハラする時があるしね。世故長けていないのは、ご本人も自覚があるみたいだけど。

　でも、そのあたりの素で飾らない、上手いこと立回ったりするより淡々と真実を見極めようとするような所が、監督のおっしゃる「良い俳優さん」としての要素(「うまく見せよう」という欲がないこと)に、繋がるところもあるのかな〜と思いました。えぇ。

　あと、皆様が書いていらしたけど、福ちゃんが憧れている俳優さんは「錦戸!!」と答えておられて感激したけれども。錦戸ファンとして、あたくしは福ちゃんを尊敬しているのよ〜と思いました。プロだからね〜。

　少クラプレミアム

　長くなったので、駆け足で。

　あのお花の衣装、すごく可愛かったわ。楽しかったわ。でも亮ちゃんがかっこいい∞も見せたいと思っておられるようだから、やっぱりいつの日か、普通にかっこいいのも見たいです。(一般的な音楽番組で)バンド形式も見たいです。

　歌も皆さん素敵だったけど、亮ちゃんの正確な刻みのハモリが聞けて幸せ。サビソロも高音キレイでナイス。

　BJでは、錦戸さん、何と良い笑顔なのでしょう!!と思いました。最近彼の最高の笑顔を見る頻度が(←錦戸氏的語彙)高くなった気がして嬉しい〜。

　滝さま、やら様へのコメントでは、ウェットウェーブ髪で胸元開きの白シャツの黒い人がカッコ良かったです。できればもう少しヒゲが薄いとさらに好みです。瞳をくるくるさせながら表情豊かに話される様子が、魅力的〜と思いました〜。

　以上、今更な感想でございました〜。