ダイエットと石田さんの仕分け・井森さんと黒黄群馬冒険ジャパン

 一昨日は家の辺りでも雪が降って「Winter Again」や「粉雪」を歌いながら、慣れない雪かきをしました。「雪国」もちょっと歌いました。すぐに腰が痛くなって、北の方々は大変だな〜と痛感した次第であります。



 毎度今更ですが、先週末の仕分けと井森さん・黒黄・群馬冒険ジャパンのことを少々。


  • 仕分け

 前半のダイエットのお話。92キロ減の方は、おおくらくんがおっしゃったみたいに、大きな人一人分、いなくなったということで、すごいね〜、頑張らはったのね〜、と思いました。以上。




 …みたいな。



 その方が、朝と夜、お米を5合ずつ食べていたということで「ごんご?」と目を丸くする垂れ目さんはキュートでしたし。支配人も関西弁の中川家・弟さんだったから、他のメンバーの皆様と共に、「ごんご、ごんご」と共鳴されるのも、何か面白かったけれども。




 「ごんご」って、こちらでは言わなくて、たぶんジャニ勉のちょっとオモロイ焼肉屋さんの回で初めて聞いたと思うのですが。ごんごっていう音がカワイイわね。




 さらに、お米好き星人として、「お米が好きなんやな」としみじみ共感する垂れ目さんも微笑ましかったです。しかし、お米大好きで、鶏の唐揚げとかマヨネーズとかもお好きなら、もうちっと太れても良さそうなものなのにね。ササミとか湯葉とかもお好きと聞いた気がするので、全般的な嗜好があっさり和食系なのかな。カッコいいけど「横から撮るからちょっとお腹引っ込めて」とか言われちゃう青年みたいに、もうちょっと食に意欲的だといいのだけれど。ふふ。





 そして後半の石田さんが苦手な方は誰?仕分けですけれど。それ、さほど知りたくないのよ、あたくし。深夜時にキリコさんの同種の仕分けを見た時から、クイズとしての味も、あんまりよく分かっていないの。垂れ目さんが、またまた賢い子やね、という感じの根拠を添えて、きっちり正解したのは、さすがだったけれども…。色々ご事情はおありでしょうが。できれば歌関連の仕分けとかゾロって7とかのほうがいいな〜。



  • 井森さん・黒黄・群馬の冒険ジャパン

 しゃべらなければおキレイだけど、しゃべらなければショーバイにならない井森さん&ヨコちゃん(←しゃべり以外も素敵よ〜)と、そういうのとは別領域にいる錦戸さんの群馬冒険ジャパンは、氷点下のわかさぎ釣りと、50℃近い草津湯治の、極端に寒そう&熱そうな回でした。




 垂れ目さんは目の覚めるようなドピンク・パープル(?)のコートが印象的でしたわね。そしてグレーのキャップを被っておられたけど、あのキャップ、ツバも大きいし、サイズも大きくない?頭がちっちゃいのかな。中身はいっぱい詰まっているみたいだけど。ああいう恰好はオサレなのかしら、ファッション分野は不案内で、どうもよく分からないの。ツバを後ろに回した時は、ちょっと帽子の大きいドングリさんみたい、なんて思いましたわ(出た、ドングリさん話)。




 さて、前半の氷上わかさぎ釣りは、冬となるとテレビでよく取り上げられるから、魅力的なものなのだろうけど、氷点下の中でひたすら待つって凄いな、と思いました。画的にも寒・静・耐な感じで。でも、たまに垂れ目さんのうつむき顔ドアップや、驚くほど長いマツゲなんかが垣間見えたからオッケーよ(何がオッケーやねん)。





 「俺ここでやる〜」なんて言ってひょこひょこ道具を取りに行って、名人が釣った穴をすかさず利用する、ちょっと姑息な錦戸さんも面白キュートでしたわ。





 (ところで、「姑息な」って「一時しのぎの」という意味なんですって?クイズでやっていたのだけれど。ずっと「ズルイ」みたいな意味だと思っていて、ついそういう風に使ってしまうのよ〜)。





 「絶対釣ったろ」と穴を4つも掘ったのに、結局釣果ゼロだった垂れ目さん。一度だけ、「来た!」と思ったらターゲット外のニジマスで、糸が切れちゃって。大きなクリクリの瞳で名人を見上げて「めっちゃ引っ張った。ドキってしたもん」と、懸命に言うのがカワイかったな。





 それに、名人が笑って「ドキってした?」とか子供をあやすみたいにおっしゃるのも、既に釣果ありの余裕のお二人が、ふんわり笑顔で幼い弟を見守る兄姉みたいだったのも、微笑ましかったです。





 そんな末っ子然とした愛らしさの後に、「何やねんうっとうしいな」と穴に向かってちょっとキレるのも、ザ・イエローな感じで素敵!





 そんなこんなで、一人だけ釣れなかったせいか、氷点下の寒さで皮下脂肪のない身体が冷え切っちゃったのか、わかさぎのてんぷらや、おきりこみうどんのクダリでも、今一つテンションが上がらないご様子の垂れ目さん。わかさぎのワタはお子ちゃま口にはちょっと苦いかもね。





 ということで、わかさぎのクダリでは、こちらもそれほどテンションが上がらなかったのですけれど、後半、草津温泉・時間湯のクダリは、大変結構でしたわ。





 垂れ目さんは、あっついお湯を頭にかける時も、ザッパ〜と潔く男らしく、身体のほうまでかけちゃう感じで。湯船に入る時も、イーっと歯を喰いしばって騒がず耐えているのが精悍な感じで素敵でしたわね。浅黒い肌といい、何か武士みたい(汲み取って〜)。かと思うと、一番熱いとこ清めた後のポーズは何かお茶目でキュートな所も良いわね。




 
 湯船に身を沈めた後も、肌の色が変わることもなく、一見平気そうなお顔をされていましたが、実はすごく頑張って辛抱してはったようで、湯長さんに「もうそろそろ、いかがですか?」とエェ声の、ちょっと二代目師匠テイストで打診するのも面白かったです。





 贅肉って何?みたいなシャープな体型に、大きな瞳を見張った、ニット帽・フード・キャップ無しのタオル巻きのお顔が超絶男前でしたわ〜!こういう温泉ロケ等を見ると、彼は本当に素のままでキレイなんだな〜と思います。だから、あんまりよく分からない服飾品を付けんといてくれ。





 熱い熱いと声を上げていたヨコちゃんもまた温泉ロケ向きの麗人ですわね。47度のお湯に白い肌がみるみる桜色を超えて紅に染まっていくのが美しゅうございました。





 あっそうだ。そんな風に熱いお湯はキツそうだったけれど、釣ってしゃべって、お仕事頑張ってくれたヨコちゃんがね、featureをちゃんとフィーチャーとおっしゃった気がしたのよ〜。わかさぎ釣りのクダリの「テレビでは最初に釣った人がfeatureされる」的発言の時。




 前にむらかみさんがフューチャーとおっしゃったみたいだったから、ブログで「別にそれでも大勢に影響ないけど、むらかみさんにはちゃんとしていて欲しい、ヨコちゃんなら何か良いんだけど」みたいなことを書いた大層失敬なあたくし。ヨコちゃん、ちゃんとされててんな〜。ごめんなさい〜。





 ちなみに錦戸さんが、featureと言うのを私はまだ聞いたことがないけれど、彼はちゃんと発音されるに違いないと思っています。井森さんの「湯長」の説明で「湯長って、お湯の湯に…」「おさ?」なんてパッと言う、ちょっと知的なクイズ王だし。えぇ。





 ということで、大変結構でしたが、欲を言えば、もう少し白男さんと黒男さんの絡みが見られるとより良かったな〜と思った冒険ジャパンでした〜。