パパドル2話の追記

 ちと現実逃避で、追記を書きに来てしまいました。


 
 え〜と、昨日書きそびれてしまったのだけど、あの大掛かりな回転寿司のクダリも、大好きでした。もともと楽しいのが好きなの。いきなり歌あり、笑いあり涙ありの「てるてる」きっかけでファンになったし。



 あたいのことなんかどうでもいいけど、割と小さい頃から純文学みたいなのも読む方で(←たいして分かっちゃいないけどね)シリアスなのとか感動系とかの映像作品も見るし、好きだし、素晴らしいと思うけど。そういうのが格が上とは思わないの(←人それぞれだから。私はそうだというだけ)。



 で、今回のドラマを最初に知った時のことを東京マラソン絡みで書いたから、またその流れで私なりの考えを書くと。




 カブリモノで走ると決まったのなら、企画は中途半端でなく思いっ切り弾けたほうがいい、でも、その為には、それに伴うかなりの実力が必要。





 錦戸さんにはその力があるし、個人的には2話の弾けっぷりは満足(って上からやな)。




 でもそれを見守る人々の中には、腹を抱えてブラボーと笑う人もいれば、唖然とする人も、呆れ、引く人も、彼は本来あんなことをさせられるべき人ではないのに、と哀しむ人も、いろいろいるかも。




 みたいな感じかな、と。



 その中で私は笑う人です。(注:流れで例えに使わせて頂いたけど、東京マラソンはスポーツであり、何と言うか走者の方の人生というか、個人的な自己実現の世界でもあると思われ、ドラマ話とは本来同等に語れないから、もちろんシンプルに走られても、ささやかなカブリモノで走られても、何でもご自分の思う通りにされたら素敵だと思うけど)。






 そして私はアイドル錦戸亮のファンなの。お芝居ももちろん大好きだけれど、ステージでキラキラの衣装で歌い踊る姿も大好き。今まで再三書いているように「演技一本に絞ったら」という(お褒めの)コメントを見ると、役者とは古来、舞いも謡いもする人達だったはず、と毎回思います。




 もともと音に関する偏向があり、私が最初ブログを書き始めたのは、ソロライブでの彼の歌が上手かった〜と書きたかったからです(いや、ソロライブがいわゆる垂れ目さん関連コンサート初参戦というか、ソロライブで初めて彼の生の歌を聞きましてね。それまでもテレビで見て、音程が正確、とは思っていたけど、口パクとかもあるのかと思っていたの。でもソロライブで口パクなくて全部生歌で、やっぱり音程が正確で上手かったから)。ラスフレの頃から、ネット上でのあまりの散々な書かれように対抗しようとして、ドラマとか演技のことを長く書くようになったみたいだけど(他人事か)。





 更に、私はエイターを名乗るのはおこがましいけど、錦戸さんのゆかりのエイトの皆さんのこともかなり好きなのです。何でこのようなことを書いているかというと、今までも、非常に真剣な、いわゆるアイドルではなく俳優としての錦戸亮のファンの方からのコメントを頂く折りが何回かあり。その度に一生懸命お返事させて頂くのだけど。あたくしはこういう人だから、あんまり慰めになるようなお返事はできない気がしますよ…とお伝えしなくては、と思ったからなのです。すみません。




 と言っている間に、お〜っもうこんな時間!仕事に戻らねば。ってかご飯作らなくちゃ。