幕張∞祭

 行きたくても行けない方もいらっしゃるのだから、倒れたりして若いモンに迷惑を掛けない範囲内で、全力で楽しむ!を主眼に行って参りました、幕張∞祭。何とか他人様を煩わすことなく楽しむことができました。


 以下簡単な覚書ですが、それなりにネタバレありなので、気を付けて。色々勘違いしていたらごめんね。














 え〜と。垂れ目さんの髪は、映画初日挨拶の髪をオールバックにせず、七三風に分けたちょっと昭和な感じのヘアセットだったと思います。刈り上げ部分はあまり見えない感じだったかな。きれいなアゴのラインがよ〜く見えて、∞祭Tシャツの男っぽい雰囲気とも相性が良くて、正統派男前で私は好きでした。ちょっと黒いし、お痩せさんだけど、お肌はつるつるだ!




 あと、ヤスくんは、またちょっとマッシュルーム風になられたのね。あとは皆さん、あまり変わりはない感じだったかしら。




 ライブは歌も演奏も上手かったと思います。小振りの会場だから、音声の調整の具合も良いのか、係りの者としては錦戸さんの声が良く通る!上手い、素敵!とウハウハしておりました。



 曲は「ER」とか「愛でした。」とか、歌って下さるだろうな、と思われた曲に交じって、「渇いた花」なんかが入ったのも、おぅ、そう来たか、と皆さん喜んでおられる様子でした(この曲で軽く踊ってくれたのもナイスでした。)



 それから、バンドでのイカすダイディー(アコースティックギター版アレンジみたいな、ちょっとオリジナルと雰囲気が違うやつ。垂れ目さんのギターが超かっこいい)や、やはりバンドでのエデン(これの黄ハモ大好きなので嬉しかった!かつ、全員前よりバージョンアップされた気がして感無量!)も聞き応えがありました。



 お友達に聞いたらライブステージは垂れ目さんプロデュースだったそうで、錦戸さんは終始楽しそうで、とっても素敵でした。例によって間近でお姿を見ることはできなかったけど、頭をぐりぐり付け合うギターヤンマーさんというカワイイものも見られて幸せでした。



 そんなライブの後、すばやく垂れ目さんのプライベートブースに並んだつもりだったのですが。スタッフの皆様も色々配慮はして下さっていたと思うけど、ただでさえ集客力がある上に、皆が逐一お写真を撮るし、やや動線に工夫の余地があったりした関係で、列がなかなか進まず、4時間並びました。室内だし、涼しかったけど、長いこと生きてきてこんなに列に並んだのは初めてさ。大阪では何らかの工夫がなされるかな。でも無事見られて、錦戸さんのお好きな世界の空気感にちょっとだけ触れられて嬉しかったし、何だか達成感がありました。中高年でもsurviveできた〜みたいな(ご覧になれなかった方も多いようなのに、なんかこんなん書いてごめんね)。



 そのあとは限られた時間でざざっとヒストリー展示を見ました。時間の関係で年少4人の生い立ちの写真しか見られなかったのですが、やっぱりJの人たちってお小さい頃からべらぼうにカワイイのだな、と痛感しました。



 そして垂れ目さんに関しては、10歳位からかしら、表情が普通の子と違うというか、雰囲気があるというか、なんか色っぽい!と思いました。素人のおちびさんの時から、既になんかちょっと役者っぽい、気になる表情をする人やってんな〜。さすが。




 そんなヒストリー展示の後にバタバタと駆けつけたトークステージですが、あのあたり、垂れ目さんは順調に罰ゲームに向かって進んでいるらしい、という了解でよろしいか?これは大阪での動向が楽しみですわね。ワクワク。




 各イベントの詳細についてはお嬢さんたちの優れたレポート類をご覧になってね(テキトーやな)。



 ということで、メンバーの皆さん全員が、それぞれのご担当分野でどうやってエイターちゃん達を楽しませるか、一生懸命頭をひねってくれた感じの、まごころの伝わるお祭りだったと思います。



 個人的にはあんなに大きな会場で、一緒に行った方とは別のお友達にも偶然会えて、ちょっと話せたのも嬉しかったです。



 以上、回らぬ頭で書いた覚書でした〜。おやすみなさい。