東京ドーム11月10日・11日の自分用覚書

 東京ドーム追加公演のほにゃらか覚書です。ライブの詳細は、皆様が見事に書いていらっしゃる物をご覧になってね。たぶん皆さんの知りたい情報はほとんど入っていないけど、こんなもんでもネタバレにご注意。勘違いの段はご容赦下さい。

















 東京ドーム、楽しかったです。新潟でヨコちゃんがそうおっしゃったと聞いていた通り、野外やアリーナとは違う内容になっていました。エイトレンジャーが無かったせいもあり、初日2時間半、2日目3時間とちょっと短めで、おっ、もうイエロー締めの言葉?と思ったのですけれど。




 初めての野外のドキドキや、アリーナの近さはないけれど。よく見えない席も多くて、音響もちょっとアレだけど。




 大勢が集える慣れ親しんだ環境で(きゃ〜、ドームのことをこんな風に言っちゃったりして)会場ごと大盛り上がりできた楽しいライブだったと思います。ユニット・ソロ曲も皆さんが一番喜ぶものをと、選ばれたのかな〜と思いました。




 (ちょっと別格な感じのバブンさんは置くと)まるちゃんのパ〜ンの歌や、キチュ、ワンなどに比べトーンは既視感が強いかもしれないけれど、私は味スタでトーンが見えない席だったので、今回はジロジロ見られて嬉しかったです。(黄ダンス、キレッキレだった〜!無帽の黄緑、かっこよかった!)。





 そして、今回、ファンになられて7年目にしてコンサート初参戦!な方とご一緒だったので、近隣に大声の黄アンチちゃんなんかがいて、イメージ悪くなっちゃったらヤだな〜と思っていたのだけど。皆さんナイスな人々でお友達もすごく楽しかった!と感激しておられたので、良かった〜と思いました。(初日は後ろが「男のエイターっ!」でまるちゃんの動向等に一つひとつ笑っておられました)。





 さてさて、今回あたくし、下記3つをよ〜く見たろ、聞いたろ、と思ってライブに臨んでおりましてね。




1.(あたくしの人生の永遠の最大関心事のひとつ)髪型等イエロービジュアル
2.イエロー歌声
3.ヘブンリーサイコ、黄エレキギターソロ





 という、係の者だけに、見事にまっ黄色な3点なのですけれども、これに沿って書いていこうと思います。




1.髪型等イエロービジュアル




 錦戸さんは、ホレっボレする男っぷりでしたわ〜!末代まで語り伝えたくなるくらい。たぶん髪型は新潟時とほぼ同じかと思うのですが、デコ出しで、パっと見は∞祭の前髪上げ時風かな。でも、サイドのソリはなくて、前髪はちょっと立ち上がりがあって、パパドル制作発表の新郎姿の髪にも似ていたかも。




 ただ前髪は上げているというより、その形で髪全体的に(ちょっと外国の青年風の?)細かいパーマがかかっていて、前髪がおりてくることがない、ように見えました(目も霞んでいるので、違っていたらすみません)。





 こう書くと、「直毛・前髪あり派」のあたくしがホレボレする要素は何一つ見当たらない感じだけど、それがめちゃくちゃカッコ良かったのであります。




 有川さんのブログで、打ち上げでスタッフに溶け込んで監督と自然体で話す錦戸さんを、遠目では助監督さん?と思われた、というエピソードを読んだ時、良いお仕事現場だったみたいでブラボー!と思ったのですが。





 その追記で、「映画のロケの後、髪を切られて、随分すっきりされていたので遠目で見ると印象がだいぶ変わっていた」という記載があり。ん?掛水くんもそんなに長くないのに、また切ったの?掛水くん、カワイかったのに。演技仕事の後のいつものやつ?ゲゲゲと思っておりましたが、あたしゃ、掛水後の短髪もウェルカムで、ラッキーでした〜。(ひょっとしてそんなにはカットしていないけどパーマをかけたので、全体がさらに短い感じになったのかな?)





 前に、前髪長めな時は、軽くアゴを上げたアンニュイな表情になる所が良いけど、デコ出し時のアゴを引いて睨め付けるような力のある目線も良い、と書いたのですけれど。今回のデコ出しは、まっすぐ、姿勢もキレイなまま、凛と前を見ている感じで素敵、と思いました。(そういえば今回、猫背要素もほぼなくて、立ち姿の全身も美しかったような)。





 スッキリ短髪だから、おなじみのVネック白シャツの時なんか特に、割とガッツリしたアゴ首ラインがよく見えて結構でしたが。少しはお肉をつけられたのかしら、肩腕のあたり、ちょっとまた逞しめになったような、胴体もそんなにスキニーでもなかったような気もしました。(足も十分長いとお初のお友達はおっしゃっていました)。





 お顔も、笑っても気になる所がなかったかも。あんまり日に焼けていなくて、お肌に潤いがあったのかな。過度に眠そうな日も時にはある瞳も冴え冴えと美しく、スクリーンのアップを見ては、何とまぁキレイなお顔のお兄さんだろう、と感嘆しておりました。男の人が見ても惚れるであろう、どこからどう見ても、まさに端麗を絵に描いたような青年でした。





 ただ、端整で精悍だけど甘さ控えめな感じだから、クルトンのハットは前髪ありでかぶったほうが可愛いかも〜(そういえば今回クルトン以外、全編無帽でナイスでした)。あとは、最初のピンク&ブルーの服も、ブリュレとかの時の少し不思議な黒い服も、豹柄のジャケットに赤いおズボンも、今回の髪はバッチリ似合っている!と思いました。





 今回クルトンは白ハイソックスの制服姿だったけど、あれ皆さん、お似合いになるのよね。ハットは取ってフロート(というの?)もその格好で乗っていらしたと思いますが、あのような年回りなのに皆さんまったく違和感がなくて、Jニーズの人はやっぱりスペッシアルなのね、と思いました。





 あの少し不思議な黒い服については、最初見た時は「ん?」と思ったけど、ちょっとアラジンっぽいというか、錦戸さんのスリムな体型によく似合っているような気がしてきました。ナイス二の腕だし。それから、黒髪短髪で豹柄が似合うって、すごい顔力だと思いました(顔力て。言葉作ったアカン)。





 甘さ前面オシという点では、短いけれど、オープニング映像も良かったかも。声なしで口の動きで「ありがとう(←だと思ったのだけど違ったらごめん)」って言うやつ。前髪ありで、最初閉じていて、ぱっと開けた目が垂れていてカワイイ。





 さて、この話題ですと、向こう三日間くらい寝ないでしゃべり散らすかもしれないので、次の話題に移ることと致します。





2.イエロー歌声



 味スタの時に、イエロー歌声が、より良くなったかも、と感じたのを確かめようと思っていたのですけれど、音響等の関係か、歌は味スタに軍配が上がる気がしました。ドームだと、二日目のほうが良かったかな。





 初日は序盤のバンド、ライフ等々すごく良かったのだけど、そのあたりでちょっと喉が疲弊してしまったか、という感じでした。その後も、ずっと音程は正確なんだけど、声量はそうでもなかったかな、という。





 二日目は、やはり序盤のバンドがすごく良くて、その後、MCの時とか声カッスカスだったけど、歌となると割とよく声が出て、初日に比べると声量も結構あった気がします。オーラスのロマネスクのオオサビも良かったし(万が一「歌って〜」だったらどうしてくれよう、と思っていたけど杞憂でした)最後のアンコールでも、あら、走りながらあんなに声出ている、と思った記憶があります。でもやっぱり味スタのほうが…という。





 ということで、この点については、また次回に持ち越し、という感じなのですけれど。さっきもちょっと書いたけど、音感の良さは相変わらずだったと思います。




 垂れ目さんがイヤモニを押さえて取った音はいつも正確だから、時折、曲の軸がひよひよとブレそうになった時も、全体がピシッと修正されるという。ちょっと比喩としても違っているかもしれないけど、「オンサ」みたいな青年だね、と二日目の同行友に言ったら、深くうなずいてくれたのが、なんか嬉しかったです。





3.ヘブンリーサイコ、黄エレキギターソロ



 さて、ラストのこの件についてはですね。味スタの時にお姿から、あっ錦戸さんがギターソロ弾いてはる!と思ったんだけど、音響の関係か、はたまたアタイがとっちらかっていたのか、ギターの音があんまり聞こえなくて。たぶん弾いてはったと思う、という曖昧な書き方を繰り返してきた為、ちゃんと聞きたい、と思っていた点なのです。




 で、今回はよく聞こえました。イエローエレキギターソロの、音も弾く姿も確認できました。二日目はハウっちゃったけど、両日とも良かったと思います。わ〜い。進化を続ける音楽青年っぷりの確かな証が聞けて見られて、幸せでございましたわ。えぇ。





 ということで、また、長さのバランスのわる〜い文章になってしまったけれど、この3点に関してもなかなか実り多いドームライブで幸いでした。わ〜。このような、しょーもない覚書ですみません。曲もMCについても何も書いていないし。





 ハッピーなドームライブの思い出については、後日、その他のことを書けたら書きたいと思いつつ、どうなるか分からない状態なのですが。【あ、そうだ、御礼が遅くなりましたが、ドーム前後でお世話になった皆様、ありがとうございました!】




 そろそろご飯を作らなくてはいけないので、今日の所はこの辺で走り去らせて頂こうかと思います。今日のメニューはハンバーグ(その情報要る?)。