今更仕分けのこと(太鼓・歌・お料理)
【これも今更ですが、19日の仕分けの太鼓関連でネタバレありです】
新年最初の仕分け、なかなか楽しかったです。ウェーブヘアで、くるんとした瞳の錦戸さんは、ヤンチャな洋犬みたいでカワイイと思うの。
もう皆さんが素敵に書いていらっしゃると思うけど。お料理コーナーも、短めとはいえ、お料理する錦戸さんの素な感じが垣間見えて幸せでした。
メッチャ勢いのある「から揚げパー切って」とか。あのように人目を引く容貌で、かつ、時にきっちり関西人な感じなのが、あたくし、とっても好みなものですから。
「ベビーリーフとモッツアレラチーズのサラダばっかり食うてる」も、言っていることは大層オシャレなのに、バリバリ巻き舌風味で素敵だ!(から揚げは)もともとが美味いねんから、のヤスシ師匠的な言いっぷりもイカス。
かと思うと、できあがったお料理を「から揚げのカプレーゼです」なんてカメラ目線で言うクダリは一転、ラブリーだし。色んな顔があって、何年経っても見飽きない青年だわ〜。
お料理する姿も、テキパキと迷いのない手さばきとか、何かモグモグしながら高い所から黒胡椒振るのとか、何かと男前でございました。
そして、あのベルベット風スーツの下の、白シャツがまた、お料理コーナー向きで結構でしたわ。襟・袖・前立てはグレーで、シンプルなんだけど爽やかで。あのシャツの袖をまくって、メンバーカラーのエプロンをキリリと腰ばきにしているのがカッコ良かったです。(もちろん、しぶたにさんも。細身の青年の腰ばきエプロン姿は素敵ね。食品を扱う上で、お二人とも手指とか爪とか、清潔感があるのも、良い感じでした〜)。
ちなみに、あたいのことなんかどうでもいいけど、カプレーゼはホームパーティの時もたいがいメニューに入れておりましてね。ごく普通のカプレーゼですが、最後に主人が作るオリーブ油ベースの香味オイルをかけるのがミソ、みたいなことになっているんだけど。
あたしゃ手際が悪いものだから、カプレーゼを仕上げる時って、たいてい、超テンパっているのよね。メインは大丈夫か?!とか、お掃除あそこがまだだ!とか。だから、そこを、あんな黄色の人が、それこそパー切って並べてくれたら、こんなに素敵なことは無いな〜なんて思います。ふふ。滅相もない妄想ですけれど。
さらに、黄色いのんより、ちょっと小さい赤い人がグリグリ大きな目でオーブンを見ていてくれて、できたら両手広げて「はい〜〜」なんて教えてくれたら、嬉しいな〜(まだ言うか)。
しかし、実際、それぞれのメンバーカラーのエプロンをしめた彼らのレストランとかあったら、楽しそうですわね。そんなお店があったら日がな一日眺めていたいわ。
見事な手つきでお料理したり、くっついてお皿洗ったり、つまみぐいしたり、お金勘定したり、お店を総合プロデュースしたり、にこやかに接客したり、夜なんかには生演奏・生歌を聴かせたり、お客さんと一緒に盛り上がりまくったり。人材には事欠かないわね〜。素敵すてき。
と脱線したところで、から揚げのカプレーゼに話を戻しますと、あれ、とっても良いと思いました。
レモンを絞るなりして、ちょっと酸味を加えたら、より味にアクセントがつくのでは…という評を聞いて、彼がいつも作っているというバルサミコベースのドレッシングをかけたらどうかな、なんて一瞬思ったのだけれど。
個人的にから揚げの衣はできるだけシャビシャビしない状態【注:から揚げの衣が液体に浸からず、パリッとカラッとしたままの状態、のつもり】で食べたいので、やっぱり黒胡椒とオリーブオイルだけが正解かな、と思いました。フードライターさんもおっしゃっていましたが、ビール・ワイン・シャンパンにも合いそうだし、ホームパーティにも打ってつけのオサレな一品ですわね。
しぶたにさんのも衣がパリっとしておいしそう。お買物もままならない時も、冷凍庫に唐揚げと食パンさえ入れておけば、いつでもパパっと作れるし、一人暮らしの青年の朝ご飯にぴったりね。
神戸シェフのは、衣はカリッと派なのと、スープはあっさりにしといてや〜みたいな、あたくしの年齢の関係から、個人的にはちょっとアレなのだけど。さすがプロ!な感じでしたし、ちょっと味見してみたいなと思いました。そして神戸シェフって笑顔がメッチャかわいいのね。フジヤのぺこちゃんか?!みたいな。ふふ。
勝負は錦戸さんのも健闘、しぶたにさんのパンがプロをギリギリまで追い詰めたものの、神戸シェフがラスト票を集めて辛勝、赤黄肩を組んで炭ガスを浴びる結果となりましたが。
あのクダリで、ナイス気まずい!ってお嬢さんたちが叫んでおられるかな、なんて思いました。ふふ。しぶたにさんのほうから、肩を組んでいる所もなんかキュートでしたわね。
ラスト、次お料理コーナーあったら、置く、かけるだけでいいねん、もう、とかスネている垂れ目の人もキュートでした〜。
他のコーナーにも少々触れますと。太鼓のクダリは、豪華かつ多彩なゲスト陣と、マーティさんの日本人より美しい日本語(舌を巻いたって)に、目を見張りました。「太鼓の別人」と化した、おおくらくんは、またしばらく頑張らないといけないみたいだけど、衣裳も髪もお似合いで素敵でしたわ。
黄係としては、小さくノリながら、真剣にゲームのシミュレーションをされている様子の錦戸さんを、結構長めに、何回も映してくれたのがありがたかったです。瞬きもせず一点を見つめる、魂を取られたような真顔が超男前だったわ〜。あれ、ずっと見ていると危険よ。こっちが魂取られるよ。(なんて書いていたら、19日には錦戸さんも太鼓参戦ですって?どれくらいオンエアされるかな〜。)。
そして、つるのさんの歌のコーナーもすごく良かったです。今までカバーってあんまり好きではなかったのが、つるのさんの歌を聴いて考え方が変わりましたわ。正確でハートがある、すんばらしい歌声ですわね。ほんと、つるのさんのエムは素敵だ〜。太鼓の時とは違う錦戸さんの柔らかい感嘆の笑顔が見られたのも良かったです(と、すかさず黄係発言)。
(時に、テロップで「思ったとおり」が「思ったとうり」になっとったで〜。小さいお友達がマネするオソレがあるから、それってテロップの字の色のミスよりシリアスだと思うな。お気をつけあそばせ・笑)。
ということで、見どころ聞きどころがあって、新コーナーもナイスな仕分けでしたけれども。ファンとすると、できれば、短くてもいいからメンバー全員参加のコーナーが、いつでもあるといいな〜なんて、やっぱりちょっと思っちゃったりして。一般の人にもアピールしなければいけないから、色々難しいのでしょうけれどもね。
さて、仕分け以外のこともちょっとだけ。
週刊誌、Jセブンだったかしら、あまり期待しないで見たら、皆さんカッコよくって、あらま素敵なお写真!と思いました。錦戸さんは、アゴ・口元まわりがまたちょっと角ばって、ますますカッコいい大人になってきたみたいで嬉しいです。
一方、別の女性週刊誌にもちょっと彼が出ているということで、見てみたけれども、そちらは、特に取沙汰する必要もない感じの記事、と思いました。出ていたちっこい白黒写真もそんなに酔っているようには見えなかったし。(あれを見る限り、キャップ有だけどカワイイ被り方のやつで、素でもやっぱりカワイイや〜んみたいな情報しか伝わってこなかった気がするのよ〜) 。
それから、ながせくんがバラエティで錦戸さんに言及されたそうですわね。何で来てくれないの?なんて彼女か!みたいなことをおっしゃるのだとか。カワイイ!!(またこれだ)。
以上、今更なことばかりで、すみません。色々勘違いしていたらごめんね。それでは、また。