おもてなし課・全国キャンペーン・スタート!

 新CMのセクシーな表情から一転、高知の錦戸さんは、えらくラブリーなお顔で笑ってはったわ〜。相変わらず「How many いい顔」な青年ですわね!(出た。昭和ソング。って、こういうの前にも書いたな)。




 とっても大変そうだった北のロケの後だけど、そんなに痩せちゃうこともなく。むしろ頬とか、ちょっとふっくらされたかしら。クリッとしたキラキラ光る垂れ目で、終始ニコニコしておられるのが、何とも愛らしかった!





 気さくな船越さんのおかげもあるのか、にぎやかな日曜市でもイモ天をぱくつきながら、にこやかに談笑されたりして、リラックスした楽しそうな笑顔で良かったです。





 会見の場でも余裕のある表情で、お茶目に笑いつつも、ちゃんと主役らしくしてはって。ありゃん?何か心配ない感じだぞ、みたいな。さすが、若手ながら場数を踏んでこられた役者さんですわね。





 好きな土佐弁のセリフは?のクダリでも。「(関)ありがとう」を「(土)ありがとう」って言うんですよね、とおっしゃった後、カワイイ「あちゃ〜」顔をされ。




 「あぁこれ文字にしにくいですよねぇ」ということで、配慮されて、別の「ぐっすりやるか(がっつり飲むか)」を挙げられたのかしらね。(これほんとに面白い言葉ですけれど。個人的には、関西弁と土佐弁の「ありがとう」のアクセントの違いを聞くことができて嬉しかったです)。






 ちなみに、この「あぁこれ文字にしにくいですよねぇ」の後、重ねて「ね?」とおっしゃって「そうですね」と記者さんに言われ、ハハハって笑うあたりも、めっちゃ可愛い笑顔だった!





 あのようにキュートに笑って「少しでも大きい記事にしてくれるとうれしいです。よろしくお願いします」なんてペコッと頭を下げられたら、あたくしなら1ヘクタール大くらいの記事にしちゃう。むはは。





 なんて、またしょ〜もないこと言っていると、プロの記者さんたちに失礼ね。そうだ、失礼ついでにちょっと書かせて頂いちゃうと。





 新聞・テレビなどは、見出しやテロップだけパッと見て。その後、詳しくは読まない・見ない方も多いだろうから。






 あれでは「土佐弁は彼が通常しゃべっている関西弁と似ているから、標準語のホリキタさんが土佐弁を話す時のような、ハッとさせる新鮮さはない」という真意は伝わりにくいだろうな〜、なんて思いました(一般の方は、錦戸さんの土佐弁が、方言指導の先生の折紙付きの上手さだって知らないだろうから)。





 ああいうのは注意を引いてナンボ、なのだろうけれど、ファンだから、こういうのが気になってまうねんな〜。






 それから、あたいの読んだネットの記事の書き方だと、ガードをくぐって「ぐいっとつかむ」のアリ?とか思っちゃう人が出てくるのではないかな、なんてこともちょっと思いました。北の地での混乱の噂も記憶に新しい今、ロケ地などでこれ以上困ったちゃんが出現したら大変だし、何か書き方、もう少しアレされた方が…なんて思ったりして。





 なんてうにゃうにゃ言っておりますが。





 日差しも春めいた今日この頃、晴れて、おもてなし課の全国キャンペーンが始まる!というのは、実に心浮き立つニュースでございました。今後のキャンペーン(と抱きしめたいのロケ)が、今のキュート・ビジュアルのまま、良識ある人々の協力のもと、つつがなく良い塩梅に進むよう、お祈りしています。





 いよいよですね。もうすぐですね。






 多紀ちゃんとのハグシーンなんかも、切なくも初々しい風情で良いのよね〜。錦戸掛水くんのハグは、ジェントルマンな好青年らしく、姿勢もほぼ直立のまま、みたいな感じで。ぎこちないというか、なんか遠慮がちでカワイイと思うの。金髪女性と絡むCMの人と同じとは思えない感じ。さすが俳優さん。あ〜はやく見たい!