有川さんとご一緒のプレミアム

 昨日は、リアルタイムではプレミアムは見られず、録画しながら夕飯を食べていたら、一般友から、錦戸くん、テレビに出てるよ、見てる?的なメールが来ましてね。




この1年位のお知り合いで、錦戸ファンだとは話したけど、詳しくは語ったことはなかった方なんだけど。




錦戸くん、素はアイドルっぽくなくて、なかなかの好青年で可愛いのね〜、おもてなし課も見たい、と書いておられて、今度一緒に見に行くことになったのであります。イェ〜イ!




その後、今度は滝様ファンの友人から、「プレミアム見たけど、今日の錦戸くんは特にかわいくって、思わずメールしてしまいました」というのが届いて。




どれどれって見てみたら、とってもイケメンさんでした。




 赤と紺のボーダーで、ちょっと離れると光沢のあるパープルっぽく見えるジャケットとか、胸元の開いたインナーとか、泰輔っぽいウェイビーウェットなデコ出しヘアとか、全部お似合いで、やっぱり色っぽいというか。あの風貌が過剰にジゴロなイメージにつながっちゃうのかもね〜。




 それでいて、くるんとした目で、表情をくるくる変えながら、飾らぬ自然体で話す様子は愛らしく。笑顔は実にかわいらしく。




 子ワンコな色男で、実に素敵。




 トークは、有川さんの話されようもチャーミングだったし、名司会者・国分さんの進め方も楽しく、錦戸さんも、のびのびと話しておられたようで(3年前は言葉を選ばざるを得ない側面もあったのかな)、全編良かったけれど。




 特に印象的だったのは、有川さんから見た役者・錦戸は?というトピックで、




 役者・錦戸さんが、有川さんに「正解」って、太鼓判を押されるクダリであります。




 そこで、錦戸さんが、嬉しそうに照れ笑いして、頬を押さえたりするのもやたら可愛いかったけれど(ちょっと顔を下に引っ張るから垂れ目がもっと垂れちゃって。ふふ)。




 「ジェラシ〜!でも、俺に感謝してよ〜」なんて面白いことを言う国分さんと、「えっ。引き出してくれたからすか?」「そういうことだよ。忘れるでしょ、俺のこと」「有川さんにこういうこと言われたって話する時、たいちくん、もしかしたら出てこないかもしれないすけど(笑)」なんて結構良い感じでやりとりしている錦戸さんも、なかなかナイス!と思いました。またこの(笑)が激キュートなのだ!







 このように、原作者の有川さんにお墨付きを頂いたし。(願ってもない、というキャスティングでした、ともおっしゃっていたし)。




 初日舞台挨拶では、監督と有川さんの


 三宅監督 : 僕は今回の仕事がすごく気持ちよくできて楽しかったので、(有川先生に)ぜひこのキャストでできる映画の原作を書いてください!

 有川さん : 承りました!

というやりとりもあり(先生、承りましたって、おっしゃいましたわよね。忘れなくてよ)。




全開ガールの脚本家・吉田さんが、配給Pと飲んでいて「錦戸君、いい役者ですよ〜!」と喧伝してたら、「あ、次うちでやる(←おもてなし課のことですわね)」と言われた、というツイッターも見たし。





 県庁おもてなし課はぴあ映画生活・満足度ランキング首位で。




 あたくしも映画見て、大好き!と思ったし。(初日見て帰って、家で録画の王様のブランチ見ていたら、上の子が掛水くんイッケメ〜ン!私もおもてなし課見たい、と言って。久しぶりに錦戸さん関連のものを一緒に見に行ったら、こーらくんも良いけど、やっぱり掛水くんカワイイ!と喜んでいたし)。




 錦戸さんがおっしゃったように、あたくしも、もう、いいな〜と思いました(この、もう、いいのニュアンスは当該プレミアム「正解」のクダリの錦戸さんをご覧になって←てきとー)。もう、何よりです、というか。




 ちなみに、例のホームベーカリーのことも楽しそうに話していらして、微笑ましかったです(しかし、焼きたてのパン&BJ&フルーツ&ヨーグルトって、OLかっ!みたいな朝食ですわね。ヘルシーですばらしいけど)。




 ということで、怒涛の露出の(たぶん)ラストを飾るに相応しい素敵な番組で、幸せでした〜。




 あっ、そうだ、この間書きそびれてしまったのだけど、ヨコちゃん、お誕生日おめでとうございました。なんてキレイな32歳でしょう。そして、おおくらくん、28歳のお誕生日おめでとうございます。映画もいよいよですね〜。




 【追記】本編に直接関係ないのですが、先ほどピュアなお友達からのメールを読んで、ちょっと書いておきたくなったので、ここに書かせて頂きますけれど。




 一般に、ネット上のアレなコメントをあんまり真に受けないほうがいいと思いますよ。大人の皆さんですと、文字に残すなら、何か根拠があって書いていると思われるのか、結構本気にされる方も多いみたい。でも、根拠なんて何も無くて、ただ感情的に反射的に叫んでいるだけ、みたいなケースも多そうよ。そういう人は、何があったって、なくったって、いつだって何だって、わーわー言うのよ。やたら断定的に。見ていない物やよく知らない物にまで、とりあえずケチをつけたがる人もいるみたい。




 錦戸さんだけが言われる訳ではないのよ。お時間があったら、他の方の名前で検索してみるといいと思うの。ある程度人気のある人なら、誰でも、人気があればあるほど、それはそれはヒドイ書き方をされているから。誰か特定の人が、ということでなく、人目に立つ誰もが皆、似たようなヒドイことを言われているのよね〜。そして言われた側の人たちも激しく応酬するという。




 もうね、お互いにそういうのを言い合うベビちゃんたちのコミュニティがジャニ内外にあるらしい、という認識でいいと思うよ。他の人を下げることで、自分の贔屓を上げようとする「叩くのが基本」のコミュニティが。






 同じグループのファン同士の争いも熾烈なのよね。





 そういうのは。主観的なこと、人によってものさしが違うことを、どっちが上だとか、比べ合っても、あんまり意味がないのよ〜ということも、まだ知らないベビちゃんたちの言い合っていることだから、大人が出かけて行って読んで気に病むことはないと思いますよ。




 気に病んで口にしたり、何かで発信したりして、そういう暴論が既成事実であるかのように広がっちゃったら、ヤだしね。なんて、唐突ですし、ちょっと具体性に欠けますが、この機会に少し書いてみたのでありました〜。



【また追記】たとえば、映画の評に関して言えば。映画の評は人それぞれで、様々に違って当然だし、そういうのが皆同じな世界って、それこそ良化隊が目指す横並びの世界みたいでコワイし。皆が自由に感想を述べ合うのは良いと思うけど。



 中には上に書いたような、お子ちゃまで、ただ敵意をむき出しにするのが主眼な人が書いたものも含まれていて、そういうので気に病むことはないのよ〜ということが言いたかったのであります。



 わりとまともな感想で、自分と違うのがあったら、あ〜あなたはそう思うのね、でも私は違うの、ということでいいと思うけど。