音楽のちから(これでラスト)と仕分けちょっと

 音楽のちから、前々回はカヴァコラの黄歌声のこと、前回は1部から3部カヴァコラ前までを書いたので、今日は、歌声以外のカヴァコラの事(やっぱり黄関連)を書いて、音楽のちから覚書を締めようと思います。





 何か書くかもしれない事がある時は、皆様のブログの、同じ題材のエントリーは見ないようにしているので(何か、アタイなんかが書くこともないな〜と思っちゃうから)はやくキリを付けて皆さんのを見たいし(何かと遅くてすみません)。






 あと、今更ですけれど、人名とか、曲名とか、平仮名で書いたり、一部省略したり、オリジナルの表記で書かない場合が多いのは、検索避けのつもりなのであります。(ブログを書いていると色々思うところがあったりするものですから)。





 さて、いよいよカヴァコラ・スタート!ということで、ちょっとイエローパンジー的な紺スーツにピシッと着替えた∞の面々。皆さん素敵。錦戸さんは前髪を分けた気合いのセットスタイルで、クリッとした目が見やすくて、それも、あたくしは好みだ!





 恵方巻WSとか、超絶グッドルッキングだった前回の仕分け収録の頃から、ちょっとヘアカットされていたみたいだけど。やや長さを詰めた位のマイナーチェンジというか、依然カワイイ。そんなに焼けてもいない。これは何かのワナ?(←W会長がかつて書いていらしたののマネ)。【追記:と思ったら、また日焼けされたみたいね〜】






 (ちょっとここで仕分けのことを少々。祝・年少4人全員フルコンボ!やるわね∞の皆さんたら!そして、イエローさん、勝負はアレだったけど、高得点で素晴らしい!さすがの集中力!何でも出来てすごいけど、間奏の時、ワンコ状にメンバーの方に行っちゃうのも可愛かった!どっくんが、亮が、亮ちゃんが泣いちゃわないように(って何やねん)、寄ってたかって全力で応援するメンバーも素敵でした。




 あと、カラオケ、リンくんと、どちらが勝つと思うか問われて、小学生みたいに「ボクめーじぇー」と答える錦戸さんが、もう息を呑む可愛さでした!くるんとした大きな目で、何か上の方を向いちゃって(天の声さんに答えてはったのでしょうね)。言い方も表情も可愛かったけど、お顔立ちがべらぼうにプリティー!!何て良くできたお顔かしら。あと「ボクめーじぇー」とマネして言っている丸ちゃんたちも愉快でした)。




 というところで、カヴァコラに話を戻しまして。翔様と丸ちゃんたちの愉快なやりとりの後、いよいよスタジオに入る彼ら。と、いきなり錦戸さんがMCっぽくしてはる!(だってMCなのよ)。歩きながらマイク持って、しゃべってはる!不意打ちでドキドキして、えっと目線、カメラ、そこで良いのね?なんてテンパる、あたくし。




 でも、錦戸さんはちゃんと、ゆっくり目にしゃべって、のぎざか46さん!なんて、出演者紹介の口火を切り、続いてしぶたにさんが紹介を続けられ。お〜、こういう感じで∞の皆さんが色々活躍されるのか?なんて、今度はテンションが上がるあたくし。




 そしていよいよ一曲目、『優しくなりたい』。(歌声については、前々回のエントリーで書いたので、酔狂な方はご覧になってね)。



 イントロのヤスくんのイカス・エレキギターに、ツルノさんと錦戸さんのアコギが重なります。カッコいい!



 皆さん、カッコ良かったけど、黄係としては、錦戸さんがギターを掻き鳴らす姿の素敵さにホレボレしておりました。ノリもカッコいいし、音楽大好き、ギター大好きな感じの弾みとヒタムキさが胸を打つ!




 あたくし、ギター弾けないし、ギターの演奏については、あんまりよく分からないんだけど。錦戸さんは嘘をつけない人ということで、ギターもハッタリで弾かないというか、セオリーをきっちり守る方な気がして、今回も、たくさん誠実に練習して、正確に美しく弾いておられたのではないかと考えます。業界でのギターの腕の評価も高いみたいだしね。




 ちなみに、エレキギターのソロだと、あたくしにもちょっと分かりやすいので、できれば、どこかのタイミングでそれも聞きたかったな〜。犬〜のドラマでも見事だったし、8estではヘヴンリーサイコのソロを弾いていらしたしね。ライオンの歌みたいに、エレキとアコギの二刀流なんかも見られると最高なんだけど。なんてね。




 その後、ツンク様としぶたにさんの、粋な艶歌、そして、素敵なやしろさんの『やさしいキスをして』(ナス兄ピアノ演奏!)と、ドキドキ&感動のパフォーマンスが続きますが。




 そのあたりでも、新人女子アナさんと並んで、ちょこちょこMCをされていた錦戸さんがキュートだった!なんて、また黄係は書いちゃったりして。(皆さん、MCでも活躍されていて、左右の新人女子アナさんをウロンな感じで注視するしぶたにさんなんかも、愉快だったけど)。しかし、錦戸さん、可愛らしい新人女子アナさんにも引けを取らないツヤツヤお肌&クリッとした目よねぇ。





 そういえば、錦戸さんとリリコさんとのMCも良かったな。その場でノリノリで歌い出しちゃったリリコさんをびっくりしたように見て。「リリコさん、出番!」とか言って引っ張っていくのですわね。ちょっとお芝居的要素が入ると、ただのMCより、俄然生き生きとされるような気もしたりして。




 引っ張っていく途上で、垂れ眉・垂れ目で笑ってリリコさんと肩組んじゃったりして、ピースサインしておられるのも愛らしゅうございました。




 それから、さかざきさん仕様の眼鏡着用の『星空のディスタンス』も、もちろん素敵でした。これも前々回、ここは主旋律の何度下をハモってはるとか、そんなん書いたので、よろしければご覧になって頂きたいのですが。




 あのように生放送で、ギター弾いて、歌って、ハモってって、めっちゃくちゃ大変だと思うの。カラオケとかでちょっと歌だけ歌うのと訳が違うから、構成覚えて、パート分け覚えて、段取り覚えて、色々気を配らなくてはならないし。




 前にコメントのお返しに書いたことを繰り返しちゃうと。ずいぶん長いこと歌っているプロの歌手の方でも、生で主旋律を歌われるだけで(楽器弾きながら、とかでなくて、歌に集中できる状態で、持ち歌でも)、ナゾすぎる歌になっちゃうケースがあるのを見れば、その大変さが分かるかと思います。




 ずっと生演奏生歌でやっているバンドの方たちでも、テレビではコンサートの時と同じようにはいかない場合も結構ある気がするし。えぇ。




 ああいうパフォーマンスをするには、小手先のものではない、底力が要ると思います(おおくらくんの言葉のチョイスって素敵ね)。あの番組では、まさに、錦戸さんの音楽に対する愛情と底力を感じさせるパフォーマンスを複数見られて幸せでした。






 さて、その後の、アニソン・メドレー。ヨコちゃんと桝アナウンサーの『チャラ・ヘッチャラ』が可愛いかった!(外見は)品の良い優れた容姿のお二人が一生懸命歌う姿に胸打たれました。そして、ヨコちゃんが歌でリードしてはって、あたしゃ目頭を押さえましたわ。ノリノリで応援する黄青赤橙と爆笑している紫(この辺敬称略ですみません)もキュートでした。





 〜ぷりんに出ておられた佐藤さんも『残酷な天使〜』を歌われたりして。水木兄は風になびきっぱなしの赤いマフラーはしていらっしゃらなかったけど、相変わらずパワフルな歌声で、橙・緑も共に大活躍で楽しかったです。





 続いて、∞全員で相川ななせさんのバックバンド。この時は、錦戸さんはエレキギターで、曲始まりの時、おおくらくんの方を向いてアイコンタクトを取るのがカッコ良かった!演奏している彼らは全員イケメン・モードで『夢見る少女じゃいられない』の後の「はっ!!」みたいな掛け声(というかシャウトというか)も男前でした。





 二曲目『恋心』では、途中、相川さんと錦戸さんが向かい合う所が印象的でしたわ。見ているこちらが照れたぞ、というね。錦戸さんは、ああいう時も、何かここで向き合え、言われたから寄ってん、みたいに、過剰にはグイグイ押していかない感じが好みです。




 過剰にはグイグイ行かないけど、あのようにエレキギターを弾きながらノッている佇まいが、でーじカッコ良く。美しい横顔・アゴライン等々からも、色香が流出して、なんとも絵になる人だと思いました。ちょっと緩んだ口元で控えめにニヤけている感じもキュートでしたわ。パンチのある歌声だけど、小柄で華奢な相川さんとの並びも良い感じでした。




 歌後、「(紫)心なしか皆、ちょっと顔がニヤニヤしてしまいました」「(黄)向い合った時とかもう最高でしたよ」の時の、錦戸さんのお顔を映してほしかったわ〜。きっとラブリーに笑っていらしたと思うのに〜。




 さて、その後、懐かしい曲の数々が流れ、いよいよ、せらさんと年少4人の、ひきがね。これも前に書いたけど、せらさんは、もちろんカッコ良く、∞メンバーもロックに男っぽい感じで素敵でした。 バンドの方々も楽しそうに笑ってはって、見ているこちらも笑顔になりましたわ。そして、これも前に書いたように、錦戸さんの(苦しむ女に)「なっちまったよ〜」が目覚ましくて大好きなのですが。





 ギターの弦も切れた!という興奮冷めやらぬ曲後トークの時、錦戸さんが急いで、せらさんにマイクを渡しに行くのも素敵だと思いました。マイクスタンドからマイクを外して、ささっと渡しに行かはってんな〜。指示もあったのかもしれないけど。何かと周りを見ている目端の利いた青年だわ〜。





 あと、本物マーティ、ヤスマーティと続いて、亮は?と聞かれ、「俺はマーティとも何も言われへんの?なんかすごい準備してたのに」「(黒)何を欲しがってんねん」というクダリも、面白キュートでしたが。




 錦戸亮として答えた言葉は、例によって手に汗握る感じだったけれど(せらさんが、キャップの下の深い瞳で見つめてはったしね〜)。いつもクールな錦戸が、あそこまでテンション上がるのは珍しいというナス兄の言葉に、噛みながらも「隣に、せらまさのりいたら、誰でもああなりますよ」と言った素人さんみたいな発言は、率直で愛らしくて良かったと思います。せらさんも思わず笑っておられたし。そこで「(黒)呼び捨てやめよか」と上手いこと白兄が締めてくれたのもナイスでしたわ。




 その後も、スミレさん&普段の楽器をギターに持ち替えた橙緑のお二方の、長身で美しい生物係や、ヤスくんエレキギター、しぶたにさんボーカルの、『今夜月の見える〜』と贅沢なパフォーマンスは続き。(しぶたにさんの、今夜僕は寝な〜〜いよ〜〜とか良かったわ〜。ヤスくんのギターもね)。




 さらにはJヒット曲メドレーもあり、歌もダンスも皆さん素敵でしたが。ヨコちゃんが一人で歌われた『よろしく哀愁』なんかは貴重でしたわね。「歌」って楽しいとおっしゃっていたし、せっかくの甘い声だし、どんどん歌唱方面の研鑽を積まれたら良いかと思います。(そして、会えない時間が愛育てるのさ、の肩の動きとか、錦戸さんのキレキレのダンスがまた見られてハッピーだった!←結局黄話)。





 黄係としては、ソラ船も印象的でした。(昔、夜もヒッパレでよく見た)あの階段から下りてくる係を、錦戸さんが担当してはる!と感慨深いものがありましたし。敬愛する大柄なアニキの歌をうたう錦戸さんは、お顔に精悍さもあるけど、やっぱり小型犬っぽくてキュート!なんて思いました。ふふ。





 ラストは翔様も駆け付けて、名曲メドレーでフィナーレとなった訳ですが。実に濃くて素晴らしい番組でしたわね。おかげで、今後の、音楽番組関連のハードルが上がっちゃったわ。どうしてくれる(笑)。ぜひまた、ああいうのを見せて聞かせて頂きたいものであります!以上、長くてすみません〜(今更)。