タコヤキと疲労線とオリスタちょっと

 今更ですけれど、このブログには、あたくしのモノサシで計った感想をタラタラ書いているので(この後モノサシを連発するのでよろしく)。



 ん?と思われることもございましょうが、ア〜ラヨ、そういう感じ方もあるのか、あたしゃ違うわ〜、とサラリと先へ進んで下さいましね。こういうモノサシは人によって異なって、誰のモノサシが正しい、なんてことはないのですから。(最近話題の映画のレビューなどを見ても、自分のモノサシこそ正しいモノサシ!みたいに、高々と掲げたり、強く人に押し付けたり、人のモノサシを疑問視したりする方が結構いらして、それも、大人の方みたいで、なんだか哀しくなります。あ、冒頭から話それてごめん)。



 


 ということで。本題に入りますけれど、こんなもんでもネタバレにご注意。








 まず、タコヤキの歌のことですけれど。



 あたくし、この曲については、正直申し上げて、ハードル設定そんなに高くなかったのね。ほ〜ん、ま、楽しそうね、くらいの感じで(何様)。最初にタイトルを聞いた時、とってもベタというか、タコヤキ?…今?なんて思ったし。




 ひゃだいんさんという方も、有名なやり手、とは聞いていたけれど。前にテレビで歌っていらっしゃるのを聞いたら、何というか、そのなんだ、非常に初々しい歌声で。(曲を創ることのほうが天分の方なのね、と思ったんだけど)ちょっと、その歌声の印象も強かったものですから。




 でも、今回珍しく事前に聞いてみたら、



 タコヤキの歌、楽しくてビックリ!



 ひゃだいんさん、天才!ご本人がおっしゃっていたように、オモチャ箱みたいな、オモチャ箱をぶちまけたみたいな楽しさだ!




 メロディーも歌詞も、どんぴしゃ!彼らのキャラを良くご存知の方なのかしら。ただ勢いで楽しいだけでなくて、ちゃんと味なハモリやファルセット等々も楽しめるのも嬉しい。



 編曲も優れているのだろうけど、エイトの皆さんの表現力もすばらしいですわね。




 ハチャメチャに楽しいことをするには、高いスキルが要りましょう?彼らにはその力がある!という感じ。




 そして黄ファンとして言わせて頂くと、そりゃぁもう、錦戸亮が最高!





 未聴の方、ぜひご自分の耳でお確かめになって。個人的には、この人のファンで良かった〜、なんて改めて思ったのでございます。




 ぜひライブで聞きたいわ〜。頑張れ、あたくしの名義!






 そして、陰陽屋・疲労線スポットCMも見ましたけれど、これまたとっても素敵でした!




 あんなお顔で手を取って、あんな声で、あんな瞳で、表情で「頑張り屋さんなんですね。私には分かります」なんて言われたら、あたしゃ、むこう200年くらい頑張れそう(200年はうそ。100年くらい・笑)




 今回は、ちねん瞬太くんから「さっきのお客と同じじゃん」とツッコミが入り。眉をひょいっと上げた、おとぼけ笑顔もキュートな錦戸祥明さんでした。今度のBGMはラッドじゃなくてポップな雅楽風(何やねんそれ)。祥明さんの癒しを超えた、破壊力ハンパないコロシ文句が存分に堪能できるありがた〜いスポットCMでございました。





 そして、オリスタでは、



 抱きしめたいのフライヤーの裏の、こんなにちっこくて、あたいの目に見えると思うなよ、的サイズだった、白タキシード姿が大きく見られてハッピーでした。あたくし、デコだし好きだし、まさにハニカミ笑顔の表情がカワイイ!と思うの。





 そして、バスケ姿がまたキュート。前髪有りの甘さと、首や腕の筋肉のガッツリ感とのギャップも素敵というか。胸元もカッケーし、ああいうノースリーブがお似合いよね〜。





 ああいう時、外に出ている部分は結構逞しいのに、(あのお写真では分からないけど)ウェアに覆われた胴体は、特に横から見たら、胸を突く細さなのも、また、彼の興味深いギャップの一つだと個人的には思っています。





 とてもスリムなので、例のガイドのセクシーショットも、普通、あたくしの世代から見たら、セクシーというのとはちょっと違うかもしれないけど。


 

 前回、fぼん様へのお返事に書いたことを繰り返しちゃうと、あたくしは、ガイドの狙っていない素な感じの表情も、肩・腕のあたりの美筋肉も良いと思うし。あの呆れるくらいムダの無い胴体も、ある種、清冽なセクシーさがある、と思っちゃったりして。





 それに、彼の人気を支えるメイン・ターゲット層の乙女達が、良い塩梅にセクシーだと思われるナイスなショットみたいで、そういう体型みたいで、それは何より、と思っております。あたくしが彼のお仕事っぷりを末永く楽しむ為には、それ大事〜、とか思って。なんてね、またちょっと話がそれてごめん。




 ちなみにオリスタの∞ライブヒストリーも懐かしくて良かったし、ヤスくんの映画の記事もカワイかったです〜。色々盛りだくさんで楽しい日々に感謝しつつ、ドロン。