一応書き納めのようなもの

 きゃ〜、とうとう大晦日になってしまった!今夜の紅白に向けてドキドキしつつ、最近のことをいくつか走り書いて、今年の書き納めとしようかと。ほぼ黄色関連ばかりなので、お含みおきのほどを(いつもや〜ん)。ドラマの続きは、1月中にできたら書きたいと思っています(ほんまか)。




 え〜と、まず。MステSP、楽しかったです!ベストアーティストの苦い思い出があるから、錦戸さんがあの眼鏡とキャップでないことで、もうハッピーでしたわ。そして、ずっと生歌で頑張ってこられた彼らですから、楽しい歌を楽しく、かつ生で、動きながらでも、かなりお上手に歌われて(何様)、誇らしかったです。もんじゃいの錦戸さんのソロの時、ちゃんと映してくれたら、更に良かったけど。ピタッとブレずにカメラを凝視する人とか、何か嬉しそうに顔に貼っている人たちとか、面白うございましたわね。ふふ。




 そして、案外仕分けが良かった、と個人的には思いましたの。対キッズとなりますと、お兄さんのような、お父さんのような情を見せる彼らが素敵ですし。ファンとしては、錦戸さんのお顔立ちが本当に麗しくて見惚れてしまったのであります。




 ちょっと頬杖をついたりしつつ、優しく微笑んだり、くるんとした目でちょっと隣を見たりするのも、もちろんキュート!と思いましたが。歌に魅入られて、表情が抜け落ちたようになっているお顔がまた素敵で、息を呑みました(こんなんドラマ関連でも書いたけれども)。アンニュイでセクシー。端整なだけに威力大。あれ見てたらこっちまで魂取られるよ(ってこれも書いたな)。また仕分けでも、ああいう表情が見られたらいいな。





 あと、陰陽屋さんのクランクアップシーン、皆様に愛された楽しい現場だった様子が伝わってきた、とコメント欄でも書きましたけれど。おもてなし課のDVD特典(本編見ながらコメント言うやつとかインタビューとか)を見た時、おもてなし課の現場でも錦戸さんは愛されていた感じ、と思いました。記憶に頼って書くのでニュアンス書きですけれど(そして、ボケ頭につき、勘違いしていたら申し訳ないけど)。




 有川さんが、錦戸さんは、たとえ自分の手柄でも僕じゃないと言う人だから、と言われたり、船越さんは、スタッフ全員の名前を覚えて、色々配慮して、とても良い座長だった、と言われたり。監督さんは、本編を見ながらどなたかが話されている流れを唐突に遮るようにして「ここ、錦戸スマイル」と言われたり(どうしても、そこでおっしゃりたかったんだろうな〜と。その前に「錦戸君の笑顔が良いって言われた」とコメントされていたし)。




 そんなこんなを見て、分かってもらっている、愛されている感じがすると思いましたの。そういう良い塩梅のご縁がまた次に繋がったらいいな。




 それから、抱きしめたい関連。アカデミーナイト・インタビュー、素敵でしたわ〜。こんなに長く演技絡みのインタビューがあった!と感激しましたし(ドアップのお顔がまたイケメン!←こんなんばっかり)。〜ぷりんについては、はじめてご本人の口からはっきり聞く話もあって目覚ましい感じでした。見終わった時、何というか、錦戸さんという魅力的に複雑な多面体(@fぼん様←また書いちゃった)を、テレビ的・端的な切り口で紐解こうとしたのがナイス・トライだと思いました(それってとっても難しそうだから。って、ナゾの上から目線でごめん)。




 30日のドキュメンタリーも良かったです。例のアップダウンする回転木馬で、どのタイミングで行くか難しかったと話されるクダリとか、クリっとした目を↑↓させてタイミングを計っているテイで、その時のことを生き生きと(かつキュートに)話されるのが、その情景が目の前に見えるよう、というか。やっぱり一瞬で一つの世界を作り上げる青年だな〜と思いました。(アカデミーナイトでセントオブウーマンのフ〜ア〜!をおっしゃった時もちょっとそんな風に思いました)






 ちなみに、あの回転木馬シーン、最初は映像だけだったけど、一回目ミスって「あぁっ」「えっ?」「ううん」なんていう音声も聞こえてきて、ますますラブリー!





 ご家族の方に会いに行かれた時も、なごみくんが最初は恥ずかしがって、ご挨拶しなかったのが、少し後に「こんにちは↑」と言えた時、おっ、という顔で「こんにちは↑」って、なごみくんを見てまた言う、ちょっと寝癖ヘアみたいな錦戸さんが飾らない優しいお人柄な感じで、とてもキュートだと思いました。





 すごく素敵な映画みたいで、楽しみです。





 年が明けたら、結構すぐカヴァコラだし、10周年も色々目が離せませんね。



  
 おっと、そろそろ大掃除現場に戻らなければ(一時逃走中でしたの)。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。