カヴァコラ1

 カヴァコラ、すっごく良かったです!あんなにたくさん皆さんが活躍してくれて感激でしたし。リハーサルの時点で、∞メンバーが完璧に曲を覚えている、練習がバッチリできている。バンドとして完璧で、このままバンド組みたい、ライブもっと行きたい。ゲスト歌手の皆さんが、そう口を揃えておっしゃるのが、誇らしゅうございました(あんた誇るな)。




 朝からピアノの発表会のママ気分でドキドキしていたのですが。むらかみさんのピアノも見事で(あれ難しいと思うわ〜)、ヨコちゃんのトランペットはライブの時の方が、よりお上手だったと思うけど、ご本人はガッツポーズで良かったし。例によってお二人共楽しく場を盛り上げてくれたし。




 しぶたにさんの歌声は相変わらず比類なく(あと今更だけど歌う時の佇まいもセクシー!やたら面白い時とのギャップがすごい)、需要の多いまるちゃん・ヤスくんは楽しくてカッコいい音楽職人さんたちで、ギターも弾けるおおくらくんは、例によって美麗なビブラートの渋くて甘い歌声を聞かせてくれて、全員素敵!と思いました。





 そして、係の者として叫ばせて頂きましょう。





 めちゃくちゃ錦戸さんがキュートだった!





 何かしら、あのカワイイ生き物は。(以下、ほぼ黄話ばかり)





 ビジュアルもすごくラブリーで(あたくし、デコ出しも大好きだけれど、カヴァコラの前髪有りの感じはやっぱり最強!と思いました)




 のっけからニコニコしちゃって、ゲストの方ともキュートな笑顔でアイコンタクトを交わしちゃって(ただし女性の荻野目さんの場合は、シャイで目を見られない様子で、近寄ったりもされないのが、また可愛い)




 音楽大好き、仲間も一緒で、嬉しくて楽しくてたまらない、みたいな感じが全身から出ている?なんて思いました。一曲目のチャンピオンから、ご自身も楽しかった、とおっしゃっていましたしね。おかげで、今回、砂糖菓子の笑顔、大量ゲットだぜ!という。きゃ〜。




 あたくし、あのような錦戸さんの様子を見て、甘い子ワンコ・ビジュアルのせいもあってか、い〜ぬは喜び庭駆けまわり、というフレーズが頭を巡ったりもしておりましたが(笑)。





 歌後のコメントも、狙わない率直な感じが微笑ましく笑いを誘ったりして、そこもキュート!と思いました。この上ないママ孝行もできてナイスでしたわね。




 そして、あのようにラブリーな風情で、音楽性も高いって素敵。




 歌については、相変わらず、探らずスッとドンピシャの音を取る、正確な音感&リズム感の歌声が素敵でしたし。今回、ちょっと幅狭ビブラートを多めにつけておられた気もして、それもまた良い塩梅、なんて思いました。あたくしは、ビブラートがあっても無くてもどっちでも素敵と思うけど、世間にはビブラートがついている方が上手いと判断される向きもある気がするから。




 ギターについては、私は良く分からないので、例によって、ひたむきにギターを掻き鳴らすノリがカッケ〜!とか、あっ、あの青いエレキギターだ、とか、天体観測のヤンマー・イントロ、CDと同じ!とか、無邪気に思っていただけですが。きっと、誠実に準備して、楽しくきっちり弾いてはったに違いないと思います。(どなたか詳しい方、教えて)。




 ということで、彼らの・錦戸さんの、素敵な所がたくさん見られて聞けて、実にありがたい番組でございました。




 以下、錦戸さん絡みのパフォーマンスごとの個人的覚書・素敵ポインツ添え、です。(全員のことを書きたいけど、情報量多すぎて〜)





  • チャンピオン 

 一曲目から錦戸さんの出番で緊張しましたが、谷村さんとTORNの三人のアコギ弾き語り、完成度高くてカッコよくて良かったです!記念書きで、パート分けみたいなんも合わせて書かせて頂いちゃうと。





1番、ソロ、谷村さん16小節→錦戸さん8小節→おおくらくん8小節
→サビ(主旋律:谷村さんとおおくらくん、錦戸さんが3度上系の上ハモ)
→錦戸さんの“You’re King of Kings”(ドアップ笑顔のツブラな瞳がお茶目で可愛かった!)
→谷村さんソロ8小節(この時も、ノリノリでにっこにこ笑顔の錦戸さんが可愛いったらありゃしない!)



間奏 (谷村さんにならって、ギターのネックを高く掲げたりして、谷村さんとアイコンタクトする錦戸さんの笑顔がここでもまたベラボウにラブリー!)  
 


2番、ソロ、錦戸さん8小節→おおくらくん8小節→谷村さん16小節
→サビ(主旋律:谷村さんとおおくらくん、錦戸さんが3度上系の上ハモ)
→おおくらくんの“You’re King of Kings”(←渋い低音ボイスがカッコ良かった)
→谷村さんソロ8小節



Oh〜、ラィララィララィラ…(主旋律:谷村さん、3度下をおおくらくん、3度上を錦戸さんがハモリ)(ここでもまたやたらラブリーな笑顔の錦戸さん)




みたいな感じだったと思うのですが(勘違いしていたらどなたか教えて)。テレビで、生で、このように演奏して、歌ってハモるって、プロの方でも、ものすごく大変なことだと思うの。ライブではすごくお上手なバンドが、持ち歌を歌う場合でも、テレビの生歌だとドキドキ!ということもあるし。こんなん言うのも失礼かもしれないけど、もちろん谷村さんは素敵でしたけれど。





 錦戸さんはご自分で曲を作って7人分のハモリを考えるようなお人ですし、TORNのお二人ならハモリとかは自由自在だと思うけど。そういうスキルの高い人たちでも、持ち歌でない曲の、演奏や歌やパート分けや段取りや、全部をきっちり覚えて(それもドラマとかライブとかあった中、何曲も)、御大と一緒にパフォーマンスする、しかもテレビで、生でって、やっぱりすごく大変なことだと思うの。何ならやってみてごらん(←普通の人はそんな機会ないのよ)。しかも一曲目、というプレッシャーの中、それを楽しげに見事にこなされて、大したものだと思いました(何様)。【この辺、コメントを頂いてから書き足したので、コメント欄のお返事とダブっていてごめん】





 曲終わりにもまた、錦戸さんは、にっこにこのキュートな笑顔で谷村さんとアイコンタクトを交わして、谷村さんも素敵な笑顔で彼らに握手を求めたりされて。歌後の「リハーサルの時に、二人練習バッチリだったんで、すごく気持ち良かった」というお言葉通り、谷村さんも心から楽しんでおられたのではないかしら、と思われたナイスなパフォーマンスでした。また良いご縁が広がった気がして嬉しいです。




 ファンとしては錦戸さんが揺るぎない上ハモを楽しげにつけるのも、(さっきから何回書くねん!という感じだけど)やたらキュートに笑うのもたくさん見られてハッピーでしたし。





 パフォーマンスの完成度が高くてそんな感じはしなかったけど。歌後の「ビックリするほど足震えましたけどね。一曲目がコワくて」、でも「楽しかったです。すごく」という錦戸さんのコメントも飾らない感じでラブリー!と思いました。




 と、一曲だけ書いた所で、錦戸さんが可愛いと執拗に繰り返す覚書は、次回に続きます〜。(何せ盛りだくさんだったから)。ということで、またね〜。