関ジャム・ハネウマライダー
関ジャム・ハネウマライダー、聞き応えがありました!大御所(今やそうよね?)のアキヒトさんもハルイチさんも楽しんで下さって良かったし。
あたくし、英語のこと同様、音楽の知識もでんでん大したことないのに、以下、何かごにょごにょ書くけど、ごめんね。間違っていたら教えて。
ということで、
ベースを弾くまるちゃんはもちろんカッコ良く、ハルイチさんと向き合って楽し気にギターを弾くヤスくんも素敵でしたけれども。
錦戸さんのファンとしては、(ギターを掻き鳴らす素敵な姿も見られたし)彼の味なハモリがたくさん聞けて、すごく幸せでした。難しいハモリをこなす錦戸さん、カッコいいわ〜。
サビでは基本的にアキヒトさんが主旋律、錦戸さんが3度下ベースの下ハモ、3度上の上ハモをハルイチさんとヤスくんがなさっていたような。(音の重なりが美しゅうございましたわね)。
ラストのサビでは、最初↑の通りで、その後、錦戸さんが主旋律ベースに上がって、アキヒトさんが3度上の上ハモに行かれて、それからまた主旋律をアキヒトさん、下ハモ錦戸さん、となって終わったみたい。
そういうのも全部良かったし、
渋いな〜と思ったのが。
「僕たちは、自分の時間を〜」「他の誰かと、例えば君と〜」部分で、アキヒトさんの主旋律に、錦戸さんが6度下(というか3度上の1オクターブ下)の下ハモを見事に付けていた所であります。
他人様の曲を、ギターを弾きながら、あのような圧倒的な歌声の方と歌って、あのように必要な部分だけパッときっちりハモるって、
やっぱり、ただものじゃないわ、錦戸亮。
ちなみに、歌い始め、ヤスくん、続いて錦戸さんがそれぞれアキヒトさんとユニゾンで歌う所も、キレイにそろって、心地よかったです。
(前にも書いたけど、ユニゾンでそれぞれの主張がぶつかると、聞く人を消耗させるから。ヤンマーのお二人共それがなくて良かった)。かつハネウマライダーらしいポップな感じでナイスだったと思います。
一つ気になったのが、machineはマシーンでよくてマスィーンじゃないのよ、ということなんだけど。うちの下の娘が以前ポルノ〜のファンで、ハネウマ〜のCDが出た時からアキヒトさんがマスィーンって言うの、と悲しそうに言っていたので。
錦戸さんもアキヒトさんと同じように歌われていたけれど。誰かアキヒトさんに伝えてあげてくれないかな、と下の子がツブヤイていましたわ〜。