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実に今更なのですが、錦戸贔屓になるきっかけとなったこのドラマのことを、問わず語りに少しずつ書いていこうかと思います。
　朝の連ドラは多くの皆様同様、時計代わりに見ていて。「ちゅらさん」なんかは山田くんがカワイクて、特に熱心に見ていました。そういえば、1リットルで先輩に「あんな子やめたら」的なことを言っていたイジワルな人は、「ちゅらさん」の病気のお兄ちゃんだったの？大きくなっちゃって、全然分からなかった。
　というわけで、「てるてる」も見始めたのですが。初回から、たしか、照子さんが傘にてるてるぼうずをくっつけて、歌ったりして、インパクト大でしたよね。ああいうの苦手な方もいたようだけど、楽しくて、私はすっかり気に入ってしまって。もともと関西弁の響きが好きだったし。当時は錦戸亮という人が出るということも全く知らない、キムタさんファンだったのですが、毎朝楽しみに見るようになったわけです。次回に続く。